耳元で息がかかる。
声にしたら負けてしまいそうで必死に耐えていた。
彼は容赦なく耳を舐めたり、キスを落としてくる。それが徐々に首に肩にと舐めたりキスをしてくる
息があがりだすと
呼吸が整わないうちにキスが深く舌を吸い上げてくる
体が熱い。痺れてる。
ゆっくりと服越しに撫でてる胸を先の突起に集中し出す
服越しから直接になるまで時間はかからなかった。
いきそうになるからだを焦らし出す
そう言うと突起を摘まみ捻りあげる。
時おり来る強い刺激と離さない指先への意識に頭がおかしくなりそうになる
言いかけた言葉を故意に彼は喘ぎで制止させてくる。
彼はニコニコして
そう言うと突起を吸い上げて放し出す。何度もの責めに
体を跳ねあげてしまった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!