誰も住んでいない領園田村についた学園長先生が組まれた各チームは指令を出された内容に出かけた。
第1チームは六年生と夕河。
第2チームは五年生と伝子さん。
第3チームは四年生と下級生。
第4チームは先生全員。
と言う振り分けになった。
第1チームはドクタケと陸奥国にあるドクツルタケが仕掛けた罠を解除する事らしいから仕掛けられた罠を解除しに行っていた。
そう思いながら氷と紅のような完全に赤眼×碧眼×金眼×翠眼が同時に混ざり合っているアースアイに変わり、破壊神眼を使っていた。
第2チームは隠された紙には遊郭を忍び込んだ五年生は嫌な顔を見ていた。
伝子さんは首を傾げていたけど五年生はやる気を出していた。
第3チームは四年生と下級生は敵を追い出す罠を仕掛ける。
四年生の滝夜叉丸と三木衛門はなかなか進まずに綾部と守一郎とタカマルと下級生は呆れた顔をしていた。
その他諸々は武器の手入れや準備に取り掛かりながらあれこれ考えていた。
生徒の事を心配しながら思っていた。それから一刻。
六年生は夕河が言ったヒントの元に察した。そして言った通り花房牧之助が現れたから避けて行った。
夕河は見通しながら森の中に入っており、氷と紅のような完全に赤眼×碧眼×金眼×翠眼が同時に混ざり合っているアースアイになったまま破壊神眼を使いながら六年生に夕河の能力を貸与をして速いスピードを上げて一つ見逃さずに次々と罠を解除していた。そして仕掛けられた罠が解除されて動かない事を知ったドクツルタケは逃げ出したから解除成功して喜んだ。
夕河はまるで地球のようなアースアイに戻っていたら留三郎は夕河の腰を掴み、高い高いの要領で揺すって六年生も喜んでいた。
六年生に頭を撫でられ夕河は照れながらも素直に喜びに包まれていた。
1チームは罠の解除に成功して領園田村まで闇の中に走って帰り。2チームである五年生は遊郭にある純連屋、蓮華屋、白爪草屋に分かれて活動した。
純連屋は兵助、八左衛門
蓮華屋は雷蔵、三郎
白爪草屋は勘右衛門、伝子さん
と言う振り分けになった。
純連屋の兵助、八左衛門は
蓮華屋は雷蔵、三郎も白爪草屋は勘右衛門、伝子さんから山田先生も探し出していた。
遊郭も任務完了して領園田村まで闇の中に走り去った1チームと2チームが帰ったがまだ3チームが帰っていなかったから心配になっていた。
留三郎の膝の上に座りながら氷みたいな青みが強いアースアイに変わり、3チームの様子を見ていたけど呆れた顔をしていた。
それを聞いた六年生と五年生と先生は呆れた雰囲気から心配になり、1チームと2チームは待機命令を出されつつ先生が向かった。それを知らない3チームは滝夜叉丸先輩と田村先輩は喧嘩してそれに他の四年生と下級生が喧嘩に巻き込まれていた。
続く
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。