書き忘れたのでここで書きます。忍たまの世界があって生まれ変われたら自分が設定した忍たま乱太郎のキャラクターで食満留三郎の実弟・食満夕河という人物に設定した自分が生まれ変わりたいという自分の中でそう思っているので読んでね
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夕河はドクササコ凄腕忍者が来る事も火器や罠を次々と当てたからもはや千里眼や天眼などの見通す力や見破る力は遥かに超えていた。
ドクササコ凄腕忍者と戦い終えたタソガレドキ組頭の雑渡棍奈門がやって来た。
噂にされた氷結の守護神だと聞いたらそして乱太郎も上級生と山田先生のところへやって来ていた。
夕河は呼吸をした後に来ていたから逃げ出したくなりそうになった。
最初おどおどしていたのにペコッと綺麗な挨拶をすると土井先生はかなり驚いた表情をした。
ヒソヒソ話に夕河はキョトンとした顔をする。
ワイワイと楽しげな声の中、山田先生と土井先生が声をかけた。
土井先生の言葉に一年は組一同がどっと騒いだ。目に映るは自分と同い年の子ばかり。緊張していたけど会ったら緊張は一瞬で冷めた。
夕河を見るや否やぽっちゃりした男の子とトロンとした目が特徴的な男の子が飛び出してきた。
夕河と同じく違和感を感じた留三郎と伊作は会話の中に入っていた。
夕河はずっと呆然としてなかなか会話していなかったけど兄、留三郎のおかげで何も言わなくて安心感を感じていた。
食満留三郎と山田先生と土井先生の説明で何とか一年は組は落ち着きを取り戻したけど疑いはまだ晴れていなかった。
挨拶を終えると一気に全員が夕河を取り囲む。
乱太郎達三人組を始め、学級委員の庄左ヱ門、伊助、三治郎、団蔵、虎若、兵太夫、金吾、喜三太が自己紹介を始めた。
それを聞いた場にいる人はキョトンとしていたから説明していた。
ミニコーナー
一段落をしたからは組全員が夕河を取り囲んでいた。
庄左ヱ門の言葉を合図に一斉に質問攻めにされたが制止をかけて一人づつにしてもらった。
夕河は転けた。しんべえはまだ疑っていたから説明していた。
夕河は全員の質問にきちんと答えた。
夕河以外全員の間違った発言に夕河と六年生はずっこけ、土井先生はパタッと床に伏した。
夕河の淡々とした説明をは組一同はまるで神仏を見るような目で夕河を見ていた。
説明が終わると拍手喝采!土井先生が駆け寄り頭を撫でる。
土井先生の罵声に夕河は苦笑いを浮かべた。
夕河は嫌味と親父ギャグが全く知らなくて親父のギャグだと勘違いしてその場にいた全員転けた。
それを聞いた安藤先生が落ち込んでしまい、忍術学園は流石に可哀想になっていた。
夕河は三国志の名言を言った後に紅のような完全に赤眼の部分に青×紫が混ざっているアースアイに変わり、地面を叩き割った。
そこには般若も鬼も凌駕する形相になった夕河がわなわなと震えながらたっていた。
目がマジになっており、これ以上怒らせないようにしようっと決意した忍術学園一同だった。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。