第2話

大丈夫 何回だって何万回だって
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2020/03/11 01:04
心の片隅に残った弾けそうなこの不安を無理矢理閉じ込めていた。
真っ直ぐ自分の弱いこの気持ちに向き合って気づいたこんなに強い気持ちを持ってるんだと
大人になってから自分に嘘ばっかついていた。こんな自分にサヨナラを
こうゆう時は良く"サヨナラ"の4文字が頭に浮かぶ。
声に出してゆった。「笑って分け合ってきた俺らならきっと大丈夫や 忘れんといてな」と残して別れを告げた大毅
ずっとずっと側にいて欲しかった。
そのままの大毅がいるともっともっと輝けるから
夜が明けたらこの気持ちも晴れてきっと,大丈夫
過去の私がいるから現在いまの自分がいる
雨のち晴れでこの気持ちを置いて、幸せに会いに行こう。私のきっといい明日が待っていると,信じてくれた大毅のもとへ
          End終わり
このお話はアメノチハレをテーマに書きました!👇
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