ストン
ドアを開け、眠たい目をこすりながら、布団と毛布の間に入る
明日の祭りは何をしようかと、少しばかり心をはしゃがせ、夜を過ごす
？？？
「お前なんて＿＿＿ばよかったのに」
？？？
「＿＿＿ちゃんは、ちゃんとできていたのにこの、＿ず」
本当はもう少し寝たかったがあの気味悪い声は聞きたくなかったため俺は顔を洗い、気晴らしに外に行った
ガララ〜
ドアを開けるとそう音がなり、多くの星や月が俺の視界全体に広がる
誰もいないのに俺は言う、「キレイ」と。
俺は
その、言葉に後悔するとも知らず
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第32話 キレイ×１７巻ネタバレ
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