いつも一緒に登校している康二とあなた
康二が廊下でニヤニヤしながら5人を見ている流星と大吾に気づく
ニヤニヤしてるのを見た駿佑たちもニヤニヤする
康二は流星と大吾に付き合った事を言ってないからまだ2人は付き合った事を知らないと思ってる
あなたは駿佑に康二が気になってる話をしたからニヤニヤしてると思ってる。付き合っている事は知らないと思ってる
ほんとは全員知ってるのに
流星と大吾に焦って言う
午前中の授業が終わると走り出す5人
机の準備をして先に食べる2人
面白くて成り行きで康二から食べさせてもらったあなた
少し驚いたような顔をする康二
そう言われて恥ずかしくなり、下を向くあなた
そう言って康二に出すあなた
購買ダッシュしたからすぐにデザートを買うことができ、2人のイチャイチャしている一部始終を隠れて見ていた5人。
先陣を切って教室に入っていく恭平でした
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。