rinu_side

こんにちは！みなさん！
莉犬です！

え？なんでこんなにテンション高いかって？
だって。。。

今日は待ちに待ったさとみくんとのデートだよ！
楽しみだからに決まってるじゃん((o(｡>ω<｡)o))
















satomi_side

こんにちは、さとみです。
今日は待ちに待った莉犬とのデート。
服も髪もまぁ全部OKかな？
うん。まぁいいべ。
集合場所はショッピングモール。
楽しみだな……


かわいい莉犬に早く会いたい
という一心で家を飛び出した。





















rinu_side


待ち合わせ時間は10時！
今は9時50分！
10分も早く着いてしまった。楽しみすぎたな。
遅刻魔のさとみくんがこんな早い時間から
来ることなんてないよな〜
なんて思いながら時間が過ぎるのも待っていると
向こうから俺が知ってるような人が歩いてきた。
ん？え？















satomi_side

10分早く着いてしまった。
ってあれ？あれって莉犬か？
チェーンがついた帽子をかぶった
小柄な男の子。




間違いない。
あれは俺が愛してやまない莉犬だ。


確信したと同時に俺は莉犬のほうに
手を大きく振った。



すると莉犬は気づいていたのか
ニコニコしながら手を大きく振っていた。

うん。可愛い。














rinu_side

あの遅刻魔のさとみくんが
10分！10分も早く来てくれた！


その事実が嬉しくて嬉しくてたまらない！



 手を振られたので俺はこの気持ちが
さとみくんに届くように大きく振ってみせた。




さとみくんがどんどん近づいてくる。

恥ずかしい。いや、恥ずかしいを超えてなんか……



























痒い……www

――――一通りのお買い物が終わり―――――――

rinu_side

訳が分からないけど今さとみくんに
連れられて男子トイレの個室に入らされました。

何を言っているのか理解できない。












俺がいつ。。。さとみくんの事を誘った？























なんて言うべきか分からない。

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ここまでご覧頂きありがとうございます！
主はるぅころ、さとりーぬ、ななじぇるの
ペアが1番好きです！なので、もちろん！
リクエストも常に受け付けていますが、
この3つのペアはリクエストがなくても
ネタがある限り描き続けようと思っているので
よろしくお願いします！