僕は思いついてしまった。
ここでころちゃんに僕がしてあげるんだったら
いつもと何も変わらない。
だから自分で変えるんだ。
いつも僕がころちゃんの身長まで屈んでしていた。
だからころちゃんが頑張って背伸びしてキスして
くれることなんて1度たりともなかった。
なぜならいつも僕が我慢できなくてするからだ。
だからこそのお願いだ。
さすがに無理か……
だよな。。。。
ん?え?は?
え?ころちゃんが?あのツンデレで代表のころちゃんが?((((殴
ころちゃんは僕の服を掴んで思いっきり背伸びして
キス顔で近づいてきた。
正直……めちゃくちゃ可愛い。
僕は意地悪がしたくなって
ころちゃんが背伸びしているのにも関わらず
僕も背伸びした。
するところちゃんが
と可愛すぎる反応をした。
また服を掴み直して背伸びをして
お互いの唇が触れ合った。
目を閉じずに見ていたら
キスをし終わった後のころちゃんの顔が
お酒の酔いと今のキスから頬が赤くなっていて
暑かったのか汗を少しかいていたので
とてもえろかった。
そこで僕の理性はプツリと切れた。
2人の激しいキスの音が部屋中に響き渡るのと
同時にころちゃんのエッチな声も
部屋中に響いた。
少ししてまた思いついてしまった。
僕は頬に添えていた手を伸ばして
耳を触り、もう片方の手でころちゃんの
中をかき混ぜた。
ころちゃんはキスをしたまま僕がヤろうと
しているのに気がついたのか
僕の胸らへんをポンポンと叩いてくる。
その1つ1つの動作が可愛い。。。
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次で多分ラストになると思います!
今回も最後まで見ていただき
ありがとうございました♡
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。