第2話

💛💙(💛くんの嫉妬Part2)
241
2020/12/31 18:19
るぅとくん
るぅとくん
じゃあ……




僕は思いついてしまった。
ここでころちゃんに僕がしてあげるんだったら
いつもと何も変わらない。







だから自分で変えるんだ。
るぅとくん
るぅとくん
じゃあ。
ころちゃんからして下さい。
ころんくん
ころんくん
え?






いつも僕がころちゃんの身長まで屈んでしていた。
だからころちゃんが頑張って背伸びしてキスして
くれることなんて1度たりともなかった。













なぜならいつも僕が我慢できなくてするからだ。












だからこそのお願いだ。
ころんくん
ころんくん
え?僕届かないよ?
るぅとくん
るぅとくん
背伸びすれば大丈夫ですよ
ころんくん
ころんくん
…………












さすがに無理か……
ころんくん
ころんくん
分かった。




だよな。。。。








ん?え?は?








え?ころちゃんが?あのツンデレで代表のころちゃんが?((((殴








るぅとくん
るぅとくん
え……/////








ころちゃんは僕の服を掴んで思いっきり背伸びして
キス顔で近づいてきた。









正直……めちゃくちゃ可愛い。










僕は意地悪がしたくなって
ころちゃんが背伸びしているのにも関わらず
僕も背伸びした。










するところちゃんが
ころんくん
ころんくん
ねぇ!٩(๑`^´๑)۶
と可愛すぎる反応をした。
るぅとくん
るぅとくん
あははwごめんなさいw








また服を掴み直して背伸びをして

お互いの唇が触れ合った。











目を閉じずに見ていたら



キスをし終わった後のころちゃんの顔が
お酒の酔いと今のキスから頬が赤くなっていて
暑かったのか汗を少しかいていたので
とてもえろかった。







そこで僕の理性はプツリと切れた。






ころんくん
ころんくん
るぅちゃ!!!!!……ん/////……はぁ/////ん/////……







2人の激しいキスの音が部屋中に響き渡るのと
同時にころちゃんのエッチな声も
部屋中に響いた。









少ししてまた思いついてしまった。







ころんくん
ころんくん
ん……/////はぁ……/////ん!!!!!はぁ……/////
るぅ……/////るぅちゃ……/////……ん/////
るぅとくん
るぅとくん
サワサワ
クチュ……/////……はぁ……/////ん……/////





僕は頬に添えていた手を伸ばして
耳を触り、もう片方の手でころちゃんの
中をかき混ぜた。










ころちゃんはキスをしたまま僕がヤろうと
しているのに気がついたのか
僕の胸らへんをポンポンと叩いてくる。










その1つ1つの動作が可愛い。。。







ころんくん
ころんくん
はぁ……/////るぅちゃん!……/////
2人帰ってきちゃう……/////ん……/////
るぅとくん
るぅとくん
はぁ……。。。
ころんくん
ころんくん
るぅ……ちゃん?
るぅとくん
るぅとくん
またさとみくんですか?
ころんくん
ころんくん
え?







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次で多分ラストになると思います!

今回も最後まで見ていただき
ありがとうございました♡

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