satomi_side
あれから1週間……
俺は莉犬に避けられている。
莉犬は攻め組である、るぅととジェルには
全くと言っていいほどボディタッチを取らない。
今の俺よりも会話は断然しているがな。
しかし……。
なーくんは仕事で忙しいからそんなにないけど、
俺の相方のころんにベタベタだ。
ちなみにるぅとは睨んでいる。
俺も睨んでいる。
何を企んでいるのだ莉犬。
お前は俺のだろ?なんでころんなんだよ。
今もほら、
ナイスころん!
流石俺の相棒だぜ
良くねぇよ。
と、まぁこのようにして
莉犬、ころん、るぅと、なーくんで
お店に行って帰ってきた莉犬に
土下座をしたら許して貰えましたε-(´∀`*)
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続編?も見ていただきありがとうございます!
ギャグの方に走っていきましたねwww
次回はるぅころです!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!