第14話

12.
648
2019/01/28 15:26




時間はたち、お昼の時間になった。

















その瞬間、私は屋上へと走っていった。











屋上へ着くといつも通りユンギ先輩がいた。
ユンギ
ユンギ
あっ、あなた
ユンギ
ユンギ
どしただ? そんなに息切らして
〇〇
〇〇
ハァハァ………………いや、なんでもないですっ………
ユンギ
ユンギ
なんでもないことないだろ?
なんか、あるから来たんだろ?
〇〇
〇〇
えっ
〇〇
〇〇
それは、
〇〇
〇〇
なんとなくです。
ユンギ
ユンギ
ほんとに?
〇〇
〇〇
いや……………嘘です。
ユンギ
ユンギ
ほんとは?
〇〇
〇〇
教室にいるのがつらくて。
〇〇
〇〇
いや、
〇〇
〇〇
テヒョンの隣にいるのが辛くて
〇〇
〇〇
先輩のところに来ちゃいました。









私は無意識に涙をこぼしていた。













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