第47話

37.
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2019/03/09 00:43







テヒョンside














俺はあの場にいるのが嫌になり走って









走って







走って








走りまくった。











テヒョン
テヒョン
なん、でなんだよッ………(涙)






あなたがユンギ先輩と仲がいいのは知っていた。









だけど………あんな場面には遭遇したくなかった……











俺の心は後悔とイラつきが混ざりなから、泣いていた。



















すると………
ボゴム
ボゴム
はぁ……………
ボゴム
ボゴム
ほらな?
ボゴム
ボゴム
俺のいった通りだっただろ……
テヒョン
テヒョン
ヒョン…………………
ボゴム
ボゴム
今、悔しいか?
テヒョン
テヒョン
えっ…?
ボゴム
ボゴム
だから、悔しいかって聞いてんだよ
テヒョン
テヒョン
………
















.
テヒョン
テヒョン
めっちゃめっちゃ悔しい。
俺が変なプライドなんてもっていなければ……ッ(涙)









??)変わればいいんじゃないの?
テヒョン
テヒョン
えっ……




















そこに立っていたのは







あなたの親友の



















ナノだった。
ナノ
ナノ
あんたって本当にバカよね……
テヒョン
テヒョン
なんだよ……
ナノ
ナノ
なんで、そんなにも遠回りをするのよ
ナノ
ナノ
もっと素直に動きなさいよ
テヒョン
テヒョン
ッ………
ナノ
ナノ
悔しいって思う暇があるなら今すぐにでもあんたの欠点をなおせば…?
ナノ
ナノ
私はあんたとあなたが結ばれることを願っているから。












.




俺はナノに言われたことを聞き、










変わろうと決意した。







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卒業式(中学のね)終わりました!

あと、めっちゃ関係ないけど…

花粉症でやばいです………









目が死にそう。笑

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