東卍の人達が稀咲のことを貢献する中
背後から
場地圭介が稀咲を襲った
場地「この時を待ってたぜ、稀咲!!!」
ガゴンッ!
あなた『場地……』
蘭「(あなたが悲しそうな顔するなんて珍しいな)」
竜胆「良い奴なんか?場地圭介って言うやつは」
あなた『聞いた限り、場地が東卍を立ち上げた
場地がいなかったら今の東卍は無いよ
後、なんと言っても仲間思いの人だよ』
竜胆「………」
千冬「俺は壱番隊副隊長!場地さんを守るためにここに居るッ!」
あなた『……彼は?』
蘭「松野千冬だな、壱番隊の副隊長
あなたの1つ下」
ドスッ
と一虎が場地を刺した
あなた『…!』
一虎は千冬に投げ飛ばされ
1人でブツブツとボヤいていた
場地「助かったぜタケミチ、かすり傷だ」
タケミチ「生きててくれて良かった…」
場地「何言ってんだてめぇ
俺は稀咲を殺る、黙って見とけ!タケミチ!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。