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第42話

41.
あなた
あなた
、、いらっしゃい、、

待ち遠しかったような

迎えたくなかったような


ついにその時はやってきた。



























ピリ
ピリ
、、うん



私もそうだろうけど

リクスも声に明るさがなくて。



ぎこちなくお互いソファーに離れて座った。

 

いつもどうやって話していたかな?



どんな風にリクスの前で行動してたかな?



意識してしまう。




あなた
あなた
、、、今日は
あなた
あなた
ここにきてくれてありがとう、、
ピリ
ピリ
、、そんな、、
ピリ
ピリ
、、僕にはそんな言葉をかけてもらえる資格なんてない
ピリ
ピリ
本当は、、
ピリ
ピリ
僕からちゃんと連絡してあなたに謝らないといけなかったんだ
あなた
あなた
、、、
リクスは私を見ない



そんな彼の横顔を私も顔を向けれず横目で見ていた。



ピリ
ピリ
、、この前は本当にごめん
、、、いくら謝っても、、足りないかもしれないけど、、
ピリ
ピリ
本当にごめん、、
僕にできることならなんでもする
ピリ
ピリ
許してくれなくていい、
あなたを傷つけたことを
償わせてほしい。
あなた
あなた
、、なんでも、、?
ピリ
ピリ
、、うん、、
お互いやっと目を合わせた

リクスの瞳がまっすぐ私を見ている



こんな時ですらそれが嬉しい。



もし


今日が最後になるのなら




ずっと見つめて 



ずっとその瞳を覚えていたい



私だけでも

リクスとの時間を覚えていたい。





あなた
あなた
、、どうして
あなた
あなた
どうしてリクスがあんなことしたのか
あなた
あなた
いくら考えても私にはわからなかったの
あなた
あなた
、、、都合のいいことを考えたら

、、嫉妬してくれたのかな、って
あなた
あなた
でも、そんなのありえない、、
都合のいい考えなの
リクスは辛そうに目を伏せた
あなた
あなた
、、でもね、理由なんてもうなんだっていいの
あなた
あなた
、、リクスに会えたら忘れちゃった。
あなた
あなた
たくさん考えたのに
あなた
あなた
こうやってお話できたら考えてたことが飛んじゃった
私って単純だから


リクスがここにいるだけで嬉しい。






あなた
あなた
、、でもリクスの気持ちも、考えないといけないね
ピリ
ピリ
、、僕の、、気持ち、、?
あなた
あなた
、、リクスが、、
あなた
あなた
、、リクスが望むなら、、
そういう事を望むなら、、
あなた
あなた
、、、私の全部をあげてもいいよ
ピリ
ピリ
、、な、、に、、?
あなた
あなた
、、あの日の続きをしてもいい
ピリ
ピリ
何言って、
あなた
あなた
でも
あなた
あなた
今日だけ
あなた
あなた
今日が終わったらもう二度と会わない
ピリ
ピリ
、、あなた、、
あなた
あなた
私はリクスのことが好き

その気持ちを今日、
ぜんぶリクスにあげる。
あなた
あなた
それで、、もう会わない
この想いが報われることはなくてもいい



でも気持ちがないのに触れ合えるほど



私の心は強くない



だから、、















なのに






ねぇ




なんでそんな顔をするの







どうして今にも泣き出しそうなの?








泣きたいのは私ほうだよ









、、でも、、泣くのは全部終わってから







私はこの気持ちと引き換えに





一度だけの夢を見る。











   







そして


















この恋を終わらせる。