第3話

🍊
713
2020/02/04 09:00
平日だったが大きな病院で混んでいた。
スングァン
スングァン
受付どこだ?
スングァン
スングァン
すいません
受付の人
はい、このボードに症状を書いてください
スングァン
スングァン
少しして
スングァン
スングァン
書きました。
受付の人
えーっと喉ですね、15番の数字の所に行ってください。
スングァン
スングァン
僕は言われたとおり柱に書いてある案内に沿って15番のところに行きその前のソファに座った。
看護師
ブ・スングァンさん、どうぞ
スングァン
スングァン
ガラガラ
医者
喉ですか?ちょっと見せてください
喉を見せる
医者
日頃喉に負担かけるようなことしてますか?例えばアナウンサーとか歌手とか
スングァン
スングァン
あ、一応歌わせてもらってます。
医者
だからかな、少し喉に負担がかかってるね、薬出しとくけど少し様子を見た方がいいね、仕事は続けてもいいですけど、1ヶ月に一回は来てください
スングァン
スングァン
ネ、
少し安心した。仕事に支障はないようで
そのあと帰って、少し遅れて練習に参加した。
ジョンハン
ジョンハン
どうだった?
スングァン
スングァン
特に問題は無いけど、様子見で、1ヶ月に一回は来いって言われました。
ジョンハン
ジョンハン
良かった、でも気をつけろよ
スングァン
スングァン

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