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傍から見れば私のほうが年下に見えるかもしれないけど、一応ヨンジュンより年上なんです！！！（唐突）









それなのにどうしていつも私が年下に見られるの！！















拗ねてる私を見て「どうしたのヌナ」ってほっぺたふにふにしながら私の顔を覗き込むヨンジュン。























「ねえヨンジュナ、」







🦊「ん？」







「私ってヨンジュンより年下に見える？」








🦊「……うん」







「ヨンジュンはセクシーなお姉さんって感じの人すき？」






🦊「うん」









「…好きなんだ……」







🦊「男はみんな好きだと思うけど」








「じゃあそういうお姉さんと私だったら？どっちがすき？わたし？わたし？？？」








🦊「………うん。」















何その間。

















もうぴえんだよ！ぬな！って言いながら財布片手にコンビニに行こうとした私の腰に手を回してぎゅってしてきたヨンジュン。


















🦊「俺、セクシーなお姉さんより断然ぬなのほうが好きだよ。」







🦊「俺より年下に見えるくらい可愛いぬなが好きだよ。」








「…年下に見られるの、あんま好きじゃない」







🦊「うん、知ってる。」







🦊「でもぬなのそういう可愛さは、俺だけが知ってたい。」








「………やだヨンジュン‥………どこでそんなこと覚えてきたの！！」








「いつからそんな甘い言葉ぬなに言えるようになったの」







🦊「俺ももう大人だよ」








「はあ…そんな言葉まで………」










🦊「…俺かっこいい？」









「うん、私にはもったいないくらい」







🦊「じゃあ俺も言ったからぬなも好きって言って」







「…ヨンジュン、だいすきだよ。」





















🦊「それは反則‥‥‥‥‥レッドカード‥‥」




















って顔真っ赤にさせてるヨンジュンが可愛くて仕方ないぬなです。

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