👀1000ありがとうございます〜🌷
紫耀side
今日はテレビの収録
今日こそ来てないかな、、
玄樹「今日のしょー、そわそわしすぎ笑」
勇太「確かに笑 気になるね〜」
廉「そんなに収録楽しみなんか?笑」
「ち、ちげーし!笑」
コンコン
『失礼します』
入ってきたのは、、、、
廉「あ、前の人?」
あなた「はい、多分そうです!」
俺が探していた人だった
玄樹「急に黙ってどうしたの?」
優太「もしかして…この人のこと好きとか?!」
「岸くん違うからやめて」
あっぶねーー、、図星つかれるとは、、
ちらっと見ると俺たちのやり取りを見て、微笑んでいた
それを見た時、鼓動が早まったのが分かった
なんでだ、、、?
まぁ、いっか……
海人「あれ、他の人たちはいないんですか?」
あなた「打ち合わせがあるらしくて、少しの間だけですが」
玄樹「1人で6人分って大変、、」
あなた「でも頑張りますよっ!」
すると、葉山さんがこっちに来た
あなた「あの、先日はありがとうございました」
「え、あ、いや、別に気にしないでください」
急に話しかけられてドキッとした〜、、
あなた「平野さんからやりますね」
あれ、この人俺の名前覚えてたの?
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。