第14話

day13
219
2021/01/06 13:30
あなたside



───6人を送った後



一気に力が抜けて、座りこんでしまった



なんか私、平野くんといると変になるな、、



顔が熱くなってくる



いや、これは……平野くんのせいじゃない…?



バタッ







??「……きて!………起きて!!」



「ん………っ」



ゆっくりと目を開けると頭痛が襲った



「いたっ、、、」



目の前にはキンプリのメンバーと先輩がいた



先輩「葉山さん!、、大丈夫!?」



廉「めちゃめちゃ顔真っ赤やで、、」



玄樹「大丈夫ですか、、?」



とりあえず起きようとするけれど、倒れかけた



紫耀「危ないですよ、まだ横になっててください」



「平野くん、、、」



優太「タオル持ってきましたー!はい!」



平野くんが私の額に濡れたタオルを乗せてくれた



「んっ、冷たっ、、」



紫耀「ふふ笑 でも生きてて良かった〜、、」



その後、みんなが私が楽屋で倒れていたことを説明してくれた



私、また平野くんに助けられてしまった、、

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