第95話

Disease44
3,183
2020/10/27 09:40
藤原side












『どーいうことやねん。』












道枝「家庭の事情、って…」












西畑「…」












流星「…大ちゃん、やっぱりなんか知っとるやろ?」












西畑「え、?」












恭平「俺も思います。こっち来てから大吾くんまで変になったし。それに正門くんも。」












正門「俺?」












『なぁ、なんかあるんやったら教えろよ!!そのための仲間やろ??』












俺がそう言うと2人は顔を見合せた。












西畑「確かに俺らは知ってる。」












正門「でも悪いけど俺らの口からは言われへんねん。」












末澤「はぁ?なんでやねん!!」












宮近「丈くん達!!あなたの活動休止って本当…で、す、か…えっと、、」












『あ、ごめん。俺らもなんも知らんねん。あ、正門と大吾は知ってるみたいやけど。』












七五三掛「そうなんですね。」












川島「…言えないってことはそれほど重要なことなんですか?」












西畑「そうやねん。だからごめん。俺らから今言えることはなんもないッ……」












俺らが話をしているとあなたが戻ってきた。











あなた「みんなどーしたん?そんなこの世の終わりみたいな顔して。笑」














✂--------------------✄











新しく雑談部屋作りました!




私とお友達になってくださると嬉しいです!!






以上!!‪w

プリ小説オーディオドラマ