正門side
『ただいまでーす。』
末澤「正門!お前、あなたのことについてなんか知っとんのか?さっきのなんや?」
『大丈夫やって。お医者さんからたまに発作起こすこともあるかもしれへんって言われただけやから。その他はなんもないよ。』
末澤「ほんまやろーな?」
『…おう。』
末澤「…丈くんと大吾も心配してたから言ってきた方がいいんちゃう?」
『そやな。』
末澤は何かを察してくれたのかそれ以上は聞いてこなかった。
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ごめんなさい。今回めっちゃ短い。
誰か、この小説と私の事宣伝してくれません??
してくれた人は♡押しに行くので教えてください!
交換宣伝でもいいですよ!!((交換宣伝の場合、先に宣伝してくれたのを確認したら宣伝します。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。