第56話

Disease9
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2020/04/18 06:38
あなたside




































『何から始めるん??』







































藤原「まず、いつもと違うから位置確認しよか。」




























恭平「ラキボからでええですか??」

































藤原「おん。そやな。ラキボ、アイランド、僕空、2Faced、アオハルって順番でやろか。」







































道枝「わかりました!」




























〜位置確認が終わる〜































西畑「じゃあ振り付け確認しよか。俺見とくわ。」































藤原「ありがと。」































〜♪

























西畑「あなた!ちょっと遅れてる。」













































『ごめん。』



































西畑「あなた!そこ違う。さっき確認したやん。」












































『あ、ごめん。こっちか。』




































長尾「あなたちゃん、今日どうしたんですか?なんかおかしくないですか?」

















































『ん?まだ寝不足が続いてるんかも。ごめん。切り替えます。』







































流星「あなたちゃん…。」








































西畑「あなた!何回言ったらわかるん?遅いって。もうちょい早く!」








































『ごめn…藤原「ごめんって言ったら許されると思わんとって。」…丈くん。』

































藤原「何?寝不足かどうか知らんけどさ、しっかりしてや。もうすぐJr.祭りあんねんで?明日休んで、明後日から東京行って向こうとも合わせんねんで?今のあなたやったら迷惑かけるだけ。」




































長尾「丈くん…」



































藤原「今のお前は用無し。やる気ないんやったら出ていって?」








































『ッ…』







































大吾「丈くん。言い過ぎちゃう?」




































『大吾、ええよ。ごめん。頭冷やしてくる。』



































パタンッ


























はぁ。やっぱり迷惑やんな。



こんな病気のやつがおったら。











さっきからなんかしんどいし…

























『はぁ。用無しか…』























その時、酷い頭痛に襲われてだんだん意識が遠のいた。

























誰かが「あなた!?」って呼ぶのを最後に、意識を手放した。

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