第41話

Betray38
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2020/04/15 16:21
西畑side



























龍太くんと恭平がレッスン終わったあと2人で出ていった。






みっちーもその後すぐ出ていった。










それから数分後、みっちーの怒鳴る声?みたいなんが聞こえて行ってみたらさっきの状態やった。









それで、今みんなでレッスン室に戻ってきたんやけど…。























『さっき何話してたんですか?』


























柊真「それはいくら大吾達でも俺らの口からは言われへん。高橋と道枝はたまたま知っただけや。」


































正門「俺らに隠し事するんですか!?」
































室「俺から…俺らから言えるのは今このことを言ってもお前らがあなたを裏切ったことには変わりない。だから、お前らにできることはない。」







































恭平「ッ…」




























『でも、もしそうやとしても俺は知りたい。隠し事はもう嫌や。俺らのためにもあなたのためにm室「これを隠してるのは!」…え?』





























室「…あなたのためやねん。」


























西村「どういうことですか?」






























柊真「ごめんな。これ以上は話されへん。道枝と高橋もあなたのためやと思って黙っててな?」




























道枝「…」



























恭平「わかり、…ました。」
























室「じゃあ。」


























藤原「待ってや。」

























『丈くん?』

























藤原「俺には理解できへん。なんでそこまでして隠し通そうとするん?」






























柊真「丈くん。わかってください。あなたの…関ジュの為なんです。」



























道枝「?…さっき聞いたことを黙っとくだけで俺らのためになるんですか?」



















室「あぁ。詳しいこと話すと全部話さんとあかんくなるから言わんけど。」


























末澤「俺、だいたい分かったかも。」






























『何が…?』
























末澤「高橋と道枝も合わせて4人が隠し通そうとしてること。」































嶋崎「なんですか?教えてください。」


























末澤「多分やけど、話から推測するに、あなた…」
















































末澤「本当は記憶あるんちゃうん?」













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💖押してくれたりとか、コメントしてくれたりとかするとモチベ上がるよね⤴︎笑

あ、ごめん。独り言?笑

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