第102話

Disease51
2,959
2020/11/28 03:57














永瀬side












『永瀬……あなた……永瀬、、ここか。』












エレベーターを降りて、目の前の廊下を歩いていると5つ目ぐらいであなたの名前があった。












『…ふぅ〜。』












コンコンッ












??「はい?」












『永瀬廉です。』












??「あ、どーぞ。」












ガラガラッ












『失礼します。』












水上「永瀬廉くんだよね?永瀬あなたの主治医の水上です。」












『あ、どうも。』












水上「奥にあなたいるんで、どうぞ。」












『ありがとうございます。』












あなた「あ、お兄ちゃん。」












『あなた……ほんまに、、』












『どんだけ心配したと思ってんねん!!連絡したのに返ってきたの2日後やし!なんも言わんととりあえずここに来いって場所だけ送りやがって!!!なんで大吾達が知っとって俺が知らんの?』












あなた「言わんかったのはほんまにごめんなさい。作者がお兄ちゃんの存在忘れてて、、」←












水上「いや、それ言ったらあかんやつ。」












『まぁええわ。……話してくれるんやろ?』












あなた「うん。」









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