あなたside
『やっぱりデカイな〜。』
長尾「関西は、事務所自体ないですもんね〜。」
藤原「ほな、挨拶行こか。集まってるみたいやし。」
西畑「デビュー組来てるってほんまなんかな??」
道枝「山田くん来てるといいな〜。」
コンコンッ
??「はーい?」
藤原「なにわ男子です。」
??「どーぞ。」
ガチャ
なにわ男子「『失礼しまーす。』」
ドアを開けるとそこには、東京Jr.、Sexy Zone、Hey! Say! JUMP、King&Prince、ジャニーズWESTがいた。
宮近「3ヶ月間よろしくね。」
健人「姫ー!!!!」
『健人くん。お久しぶりです。姫呼びやめてください。』
健人「いつも通り冷たい〜。」
川島「じゃあ今日は通ししてデュエットの確認して終わろっか。」
「『はい。』」
山田「これ、俺らは見てていいの?」
道枝「見ててください!」
恭平「廉くんも!」
永瀬「わかったわかった。笑」
藤原「じゃあ始めよか〜。」
♪〜
数時間後…
宮近「よし。終わり。」
「『はい!』」
『ふぅ。』
正門「大丈夫か?」
『うん。』
長尾「まだ時間ありますね〜。あなたちゃん〜!タピオカ飲みに行きましょ!」
『あー。ごめん。行きたいのは山々なんやけど、いかんとあかん所あるから。』
長尾「そーですか。。じゃあ流星くん行きましょ!」
流星「じゃあって何!?笑」
正門「どこ行くん?」
『滝沢くんのところ。』
正門「俺もついて行こか?」
『んーん。私だけで大丈夫。』
正門「そう。気をつけてな。」
『おん。丈くん〜。ちょっと滝沢くんのところ行ってきます。』
藤原「おー。わかった。時間までに帰ってこいよ〜。」
『はーい。』
滝沢くんにはちゃんと言っとかないと。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!