あなたside
正門「あなた?どうしたん?笑ちゃんと掴みや。笑」
『ごめん。正門。笑ありがと。笑』
と言い、正門が拾ってくれたペットボトルを右手で受け取った。
西畑「どーしたん??今日変やで?」
『え?』
流星「今日っていうか最近ずっと変ちゃう?」
『そんなことないで?笑』
長尾「そーですか…。」
正門「ほら、はよホテル戻らんでええん?」
『あ、ほんまやな。笑はよ行こ。』
藤原「…そやな。」
実際、自分でもびっくりしている。
正門がカバーしてくれてなかったらバレてたかも…
思ってたより、進行が早い気がする。
ダンスをしているから…?
これ、東京ドーム、立てるかな…?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!