プリ小説

第3話

実花
実花
うおっーしゃあっ!!!!!
私はとても女の子の声とは思えない可愛らしくない声で朝一番の発声をした。
お母さん
みはなぁっー!朝からうるさいわよっ!!
実花
実花
うるさいのはどっちだっつーの
お母さん
なんか言った?!
実花
実花
なんでもないー!!
実花
実花
(はぁ、無駄に疲れたわ。)
今日は夏休み入って3日目。
今日は、今日は、お勉強会という名目のダブルデート!!

まぁ、ダブルデートだと思ってるのは、私と優人君ぐらいだろうけど。
実花
実花
まぁ、いっか!
よーし、晴人が見とれちゃうような可愛い服着て可愛いメイクすっぞ!
タンスの戸棚を開けた。
▶︎蘭子side◀︎
蘭子
蘭子
ふぁぁああ………。
時計をみる。

8:00ちょうど。
蘭子
蘭子
はっ!
カレンダーを見る。
蘭子
蘭子
うわぁ
きっと、この前実花が遊びにきたときに、勝手に書いたんだろう。
蘭子
蘭子
今日4人で集まる日か
蘭子
蘭子
すっかり忘れてた。
とりあえず私はいつものメイクを。
だが、
蘭子
蘭子
あれ、私こんなピンクのリップ普段つけるっけ?
服を選ぶ。

いつもの、いつもの。いつも着ているような服を、、
蘭子
蘭子
あれ、なんでこんなよそ行きの服ばっか選んでるんだろう。
蘭子
蘭子
だって、今日集まるメンバーはいつも学校で話してるメンバー、なのに、、、。
もしかして私、優人のこと、

言いかけて口をふさぐ。
そんな訳ない、あんなチャラい人を好きになるはずない。と、自分に言い聞かせた。
▶︎晴人side◀︎
晴人
晴人
ねっむぃー
昨日大好きなアメコミの映画を見ていたせいか瞼が少し重い気がする。
晴人
晴人
あ、そーだわ。今日、優人の勝負日かw
晴人
晴人
あいつ変なとこで張り切って、奇抜すぎる服とかきて来ねーよなw
一様 優人にラインしとく。
晴人
晴人
ふぅーっ
服を出して着る。

白シャツに黒パンツ。
晴人
晴人
あれ?この服おかしくねぇかな?
普段は服なんか気にしないのに
晴人
晴人
白シャツにジーパンの方が良いのかな?
普段は適当に服を選んでいる。ダサくなければこだわりなんてないはず。なのに、
晴人
晴人
あれ、なんで俺、服なんかで迷ってんだ?
てか、俺張り切ってるのか??
晴れ渡る空を窓越しに眺めてみた。
▶︎優人side◀︎
優人
優人
うおっしゃぁぁあああ!
優人
優人
やったるぜぇ!
優人
優人
蘭子を、必ずしも蘭子を、俺のものにしたるぅぅうう!
母親
ゆうとぉっー!朝からうるっさいー!!
優人
優人
…。
携帯が鳴る。
♪ピコンッ
晴人からのラインのようだ。
晴人には昨日夜遅くまでラインにつきあわせてしまったから、今日謝ろう。
優人
優人
えーと、なになにー、変に張り切ってチンピラみたいな格好でくんなよ。
優人
優人
………あいつ、今日ぶっ飛ばす。
お気に入りの服を上下引っ張り出して着た。
迷わずすんなり着れたのは、
前日に前もって、コーデを考えたからだ。
優人
優人
よっーし。
大きく息を吸う。

朝の済んだ空気は心地よかった。

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マシュマロ
マシュマロ
応援してくれたら嬉しいです🥰 登場人物の絵は拾い画です🙌 描いてくれる方いたら…😭
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