第2話

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2018/08/03 10:09
いつも通りの朝。

何気ない日々。


それは突然消えたんだ。
アナタ
まりなーっ!かなーっ!
さきーっ!おっはよおおお!!
他のみんなもおっは!
まりな
…。
かな
…。
さき
…。
女子達
…。
アナタ
???(聞こえてなかったんかな?
よし、もっかい!)みんな、おはy
まりな
うるさいんだけど
アナタ
え?
かな
だからー、黙ってほしいの?分かる?
アナタ
ねえ、ちょっと待ってよ。
みんなどうしたの?変だよ。
いつも通り笑ってよ?ね?笑
さき
笑い事じゃねえよ?
アナタ
は?
女子達
ちゃんということ聞けばいーんだよ。
わかったか?『黙れ』。
アナタ
(´-д-)-3
あのさ、さっきから黙れ黙れって
なんで黙んなきゃいけねえんだよ。
言うこと聞け?何様のつもりだよ!
挨拶くらいできねえのかよ!!
その瞬間何かが降ってきた。

冷たい…水。
きらら
ごめぇん!手滑らしちゃったぁ!!
濡れちゃったねぇ?服着替えてきたらぁ?
アナタ
(・д・)チッ
まりな
わかってると思うけど
まりな・かな・さき
もう友達じゃないから
アナタ
っ…!
分かってるよッ
私は廊下に飛び出した。

アイツらにあんなことされて

嫌いになったはずなのに…!


どうして


涙がとまらないの…?




心のどこかで思ってる




まりな


かな


さき


みんな




いつもみたいに



笑ってよ



お願いだから







戻ってきてよ





┈作者メモ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
()→心の声的なやーつ

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