【そして時間はあっという間に過ぎていき…】
【ピンポーン】
【モニタには女子高生らしき人が立っていた】
【20分後】
【あなたはモニタを確認した】
そういえば、、、ツリメにケーキ食べたいから作っといて!って言われたよね、、、
ケーキなんて作ったことないからどうしよう…
【あなたはエイジのパソコンを開いた】
【そこにはえっちぃ写真が開かれていた】
【あなたはパソコンを閉じた】
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【ガチャ】
【エイジはパソコンをひらいた】
───────────────────────
【夜9時】
YouTuberか、、、
何本かアバンティーズとかマホトとかりくの動画は見て来たけど、、、
【コンコン】
【あなたはドアを開ける】
【バンッ!((壁ドン】
【あなたはエイジの顔が近すぎて目を逸らした】
【チュッ】
【あなたはエイジにおでこにキスをされた】
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。