第7話

6話
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2019/08/12 10:05
香山side





神宮寺『え、じゃあここでも·····』






永瀬『おん。バスケ部に入るつもりやで』






岸『やったじゃん!仲間増えるし!』






髙橋『えてかさーもうみんな帰っただろうし俺らも帰ろーぜ』





岩橋『そーしよそーしよ』






平野『どうする?今日もしてく?』






葉山『飽きないねー』






香山「部活でもやってるのに笑」






永瀬『なんや?何をするんや?』






平野『俺ら、帰りによく途中にあるバスケコートでバスケしてんの』





葉山『で、いつの間にか暗くなってて、慌てて帰るみたいな』





神宮寺『あっ!行くんだったら永瀬くんの実力見たくない?』





岩橋『あっ見たい見たい!』






香山「いいね。私も見てみたい」






髙橋『永瀬くん、いい?』






永瀬『ええよ。てか俺の事普通に廉って呼んでや。くん付けはいや笑』






平野『おっけ〜ってことでれっつごー!』








しばらく歩くと広めのバスケコートが





私の家の近くなんだよね〜






永瀬『あ、ここ俺ん家の近くや』






香山「え?そうなの?私と一緒じゃん」






平野『俺も少し離れてるけど近くだよ〜』






岸『今日どーする?』






神宮寺『せっかく廉がいるんだし、1番上手い人と1対1でやらない?』





岩橋『お、いーじゃん。この中で1番上手いのは·····』






みんなが海人に目を向ける






一斉に見られた海人は少し戸惑ってる






髙橋『お、俺??』






平野『そーだろ』






神宮寺『レギュラーだし』






髙橋『それは玄樹も紫耀もじゃん!』






岩橋『まぁ頑張って〜』







髙橋『嘘だろ·····あなた応援してね』






香山「するよ〜頑張れって言っとく〜」






永瀬『あなた、俺も応援しろよ』






香山「廉は·····夏帆が応援するって!」






葉山『いや人に押し付けるな!!』







香山「うそうそ笑笑応援するよ」






岸『結局どっちを応援するんだよ笑』






香山「どっちもでしょ」






髙橋『廉だっけ?よろしく』






永瀬『海人·····だね。よろしくな』










更新遅くてすみませんm(_ _)m




さぁどんな結果になるかな·····?


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