第68話

お腹ぽっこりしてる 青橙♀※r-15
721
2020/12/23 07:04
r-15と言っても言葉くらいです
ヤってません
でもヤってる描写書きたい
りょうてつ♀の







てつや「ダメ...」
りょう「なんで?」
てつや「なんででも」
りょう「俺に抑え込まれてるのに?」
てつや「これは想定外だから早く退いてよ」
りょう「嫌だ」
てつや「なんで?」
りょう「最近シてないから」
てつや「変態!!今日はダメ!明日、ならいいよ」
りょう「お前、この状況で止める方が無理なんだけど」
てつや「りょうだったら我慢できるでしょ!!とにかく今日はダメ!!」
行為を拒否するてつやは珍しかった
普段りょうから誘う方だが、てつやだって誘う時もある
両者断らないし、そのまま普通に最後までヤる
抑え込まれてるてつやを見るりょう
てつやも困った顔をしながらりょうを見て拒否をしていた
りょう「あーもしかして生理?」
てつや「そうじゃなくて、てかりょう生理でもするじゃん///」
りょう「まぁ責任を取る覚悟はずっと前から出来てるし」
てつや「もう...///」
口を突き出し、頬を染めながら怒るてつや
そんな顔をするからりょうのスイッチが入るのだ
りょう「なんでダメなの?」
既に固くなっているモノをてつやの股に押し付ける
てつや「やめ、当てないでよ!///分かった言うから!!!///」
観念したてつやが理由を喋り始めた
てつや「その、今日お腹ぽっこりしてるから...」
りょう「...にん」
てつや「妊娠じゃないよ!!今日大食い企画だったじゃん?それで食べ過ぎてお腹ぽっこりしてるから、そんなだらしない姿見せたくないの!!///」
りょう「そういえばそうだったね」
確かに企画の大食いで結構自分も含め食べてたな、とりょうは思った
てつや「私は、りょうと違って太りやすいから見られたくなくて...」
必死に顔を隠して言うてつや
恥ずかしいのだろう、女の子の口から言うのは少し躊躇う話題だ
りょうはそんなのお構いなしに、てつやの服を巻き上げる
てつや「ちょっりょう何してんの!?見ないで!!嫌、///」
好きな人にだらしない体型を見られて会わせる顔がないてつやは顔を隠し続ける
一方りょうは男らしい大きな手でスルリとてつやのお腹を撫でる
てつや「ふぁっ、///」
てつやの口から甘い声が出る
言われて見ればてつやのお腹はぽっこりしているが、言われるまでは気づかない
さほどぽっこりはしていなかった
りょう「そんなにお腹出てないじゃん、平気だよ」
てつや「う、や、でも...」
りょう「俺が幻滅するとでも思った?俺は別に体型で決めつけててつやと付き合ってないからね、どんなお前でも好きだよ」
てつや「け、けどさ、やっぱ恥ずかしいじゃん!///」
りょう「なーに言ってんの今更」
りょうはてつやを起こし、抱きしめて彼女の耳元で囁く
りょう「いつも俺とのエッチで、俺の精子全部受け止めてるからお腹ぽっこりしてるよ」
てつや「!!!!????///」
ばっと、りょうから離れようとするが叶わない
尚も囁かれる
りょう「俺のいつも欲しがるもんね、お腹パンパンでも自分から腰振るし」
てつや「りょ、、やめ、///」
りょう「体制変えても自分からヤりにくるし」
てつや「も、やめ、///」
りょう「まぁ極めつけは」
更にてつやの耳元に近づいて小さな声と声音で言った
りょう「てつや、いつも自分がなんて言ってると思う?りょうの精子をてつやのまんこにビュービューして妊娠させて、孕まして、て目をトロンとして媚びを売ってきながら言ってんだよ、何回も何回も甘ったるい声でさ、それで俺の精子でぽっこりしたお腹を愛しげに撫でながらまた俺にくっついて欲しがるんだよ?幸せそうな顔で、ほんと可愛いよね」
てつや「ーっ!?///」
行為のことはあまり覚えていないてつや
快楽に溺れ、気絶をするからほんとに記憶がないのだ
でも自分ならやりかねないと感じる
きっとりょうにヤられてる時は甘えたくなったりするからだ
私はそんな恥ずかしいことをやったり言ったりしているのか思うと耐えられない恥ずかしさが押し寄せる
そしてりょうからやっと解放されたかと思ったら、またてつやはベッドに抑え込まれてるのに
りょう「それ見てると俺も興奮すんだよね、性格上、好きなやつ苛めたくなる性分なんで、そのせいで気絶させちゃうからけど」
てつや「い、やぁ...りょ、離し、て///」
押し返そうにも力が出ない
てつやは惚けているし、りょうは元々逃がすつもりはない
りょう「そんなこと言ってももう無駄、今日はちゃんと孕ましてあげるよ、だから頑張ってねママさん?」
だから覚悟してね、と言った時のりょうの目は鋭く、息遣いも荒い
ほんのり頬を染めて、てつやのお腹を撫でる
ママさん、という言葉の意味が分かったてつやは目を潤ませながらりょうにされるがまま激しく抱かれるのを待っていた













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