てつや「小○津徹也のめっちゃすごいマジックもどきショーへようこそ!!!」
黒いシルクハットを頭に被り、てつやは暇そうにしていたとしみつの元へやって来た
そっちから来たのにようこそとは...
としみつ「なんだマジックもどきショーってwww」
てつや「笑っていられるのも今のうちだぞ、ここ座ってとしみつ」
としみつ「ん」
言われた通り座るとしみつ
てつや「じゃあ10秒間目を瞑れ!!!」
としみつ「分かったよ」
目を閉じて、心の中で10秒数える
そろそろかな、と思いとしみつは目を開けた
としみつ「これでい」
するとてつやはとしみつの言葉を遮り、挨拶程度の軽いキスを口にした
てつやはニッコリ笑ってとしみつを見る
としみつは固まっている、あまりにも急なことだったからだ
てつや「これで貴方も俺に夢中!!なんちゃって、以上小○津徹也のめっちゃすごいマジックもどきショーでしたー!!」
ここでやっと自分がてつやにキスされたことに気づいて顔を抑えて葛藤し始めた
としみつ『コイツぜってぇブチ犯すっ!!つかとっくの前からお前に夢中だわっ!!!』
てつや「...何やってんのとしみつ?」
葛藤しているとしみつをてつやは変に思い、次は誰にこれをやろうか考えていた
それをとしみつが止めるまであと少し
最近ある怪盗アニメにハマって書きました
影響されやすい...
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!