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2022/01/21

第462話

世話焼きお母さん? 茶橙
虫眼鏡「てつや口元にご飯粒ついてるよ」
てつや「..........んあ、なに??」
スタジオで少し遅めのニトロが作った朝ごはんを食べているてつやと虫眼鏡
まだ眠そうでうとうとしているてつやの口元を見れば、ご飯粒がついていたのだ
それを指摘すれば、てつやは睡魔と戦っていて虫眼鏡の指摘は耳に入ってなかったみたい
ゆっくり声をかけられたことに気がついて、虫眼鏡の方を見る
目は完全に開いていないし、舌足らずである
寝癖がピョコンッ、と跳ねているし...寝起きであると一瞬で分かった
虫眼鏡「もー遅くまでゲームしてるからでしょ?」
てつや「だって......」
虫眼鏡「だってじゃないの、何なら編集して寝不足なら良いけどねまだ...いやまぁよくはないけど....ゲームして寝不足は庇いきれないからね?」
てつや「わかってる...わかってるよ...」
これは分かってない、全然ご飯粒取ろうとしてないし...やはり聞いてなかったみたいだ
虫眼鏡「てっちゃんご飯粒ついてるよ」
てつや「ごはんつぶ?ん、」
箸を置いて自分の口元を触るてつやだが、残念ながら触っている位置とは逆のところに米粒がついていて取れていない
てつやはずっと同じ場所をペチペチ叩いてご飯粒を探していた
それを見かねた虫眼鏡がさっ、とてつやの口元についていたご飯粒を取った
虫眼鏡「ほら、取れた」
てつや「あー...そっち、?あんがとね虫眼鏡....///」
虫眼鏡「ほんと、てっちゃんは世話が焼けるよ」
てつや「んふふ、...何だか虫眼鏡って」
虫眼鏡「何?」
てつやはまだ意識がフワフワとしているから、深く考えて言ったつもりはないみたいだけど.......
てつや「お母さんみたいだな.....///」
虫眼鏡「え、お母さん.......?」
てつや「うんお母さん....虫眼鏡ママ...ママ眼鏡~~~あはは~~~///」
虫眼鏡「................はは、」
この場では無理矢理作った笑顔をして楽しそうにしているてつやに合わせた





虫眼鏡「けど納得がいかない!!!!!」
としみつ「うるせぇなクソ眼鏡、取り敢えず死ね」
虫眼鏡「お母さんだぞ!?嬉しくない訳じゃないけど嬉しくもない!!!どーせなら世話焼き彼氏って思われたかったよ!!!!」
としみつ『コイツ話聞くとかそーいうこと出来ねぇんか......?』
何で俺が巻き込まれなきゃなんねぇんだよ....とうんざりしたとしみつは勝手に虫眼鏡に喋らせて自分は聞いてるフリして音楽聞いていた
虫眼鏡「でも寝起きのてっちゃん可愛かったから....全然許せる...」
としみつ『んじゃあ持ちかけんなや...』