病院…
検査を受けている、みずきを5人は待っていた。
検査が終わった…
次の日…検査の結果が出た。
みんなで、病院に来ていた。
みずきは呼ばれて診察室に入って行った。
しばらくすると、看護師さんに
連れられて、みずきが出て来た
みずきがレントゲン撮影に行ってる時、看護師さんに
“誰か来てもらえるかな?”
と言われて…みんな顔を見合わせた。
“みんな来てもらえる?”
と言い直して…5人は診察室に入った。
『みんなは彼女の友達?』
『…おそらく、骨肉腫の可能性がある…』
『そこで、君達に聞きたいんだけど…』と先生は話し始めた。
みずき本人には、まだ骨肉腫だと言う事は隠しておく事にした。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。