夜
、参られよ!!
はぁぁあッ!!! 「メガロドン?をハクロウに向けて投げる」
ザシュッザシュッ 「切る」
「メガロドンが三枚おろしになる」
ぉぉおおお!!
さすがっす!!お見事ッス師匠!!
メガロドンの三枚おろし!!
ナッハッハッ これぐらい朝飯前、いや晩飯前じゃよ。
銭湯
(やれやれ、今回は流石に疲れたな、)
助かったよあなた!
改めてありがとう!
これくらい当然だ。
私もジュラテンペスト連合国の1人だ、もっと頼ってくれても構わないよ。
おぉ!それは助かる!
、で、
プクプクプクプク 「顔半分をつけて拗ねてる」
何でミリムは拗ねてんの?
戦いに参加出来なかったから拗ねてるんだよ。
ずるいのだ!!私も起こして欲しかったのだ!!
しょうがないだろ、ミリムは爆睡していたんだから、
(๑ŏ н ŏ๑)ムゥ…
まーでも、あなたは強かったな!
リムルも中々のものだったぞ!今なら魔王になると言い出しても私は反対しないのだ〜!
魔王?そんな物になる訳ないだろ?
そんな物、、
何かメリットでもあるのか?
メリット?
ミリムは何で魔王になったんだい?
んー、、なんでだろ、?
何か嫌な事があって、むしゃくしゃしてなった?
私に聞かれてもなぁ、、
そうだな!よく思い出せん!!
大昔の事だから忘れたのだ!
そうか、
そうだ!メリットならあったぞ!!
「リムルを持ち上げる」
!!?
魔王に成ったからこそマブダチが出来たのだ!!
あ、あぁ、
ニヒヒッ
ところでマブダチよ!私は仕事に行ってくる!
仕事?
今からですか?
突然だね、、💧
まぁこれで会えなくなる訳でも無いのだ!! 「リムルを雑に投げる」
しばしの別れなのだ!
おっと、、 「リムルを受け止める」
っと、ありがとうあなた、
別に、大した事では無いよ。
変身!! 「何時もの服になる」
他の魔王にもこの地に手出しさせぬよう言い聞かしておくから安心しておくといいのだ!!
他の魔王に会いに行くのか?
うむ!仕事だからな!
騙されないよう注意しろ。
騙されたら行けないよ。
騙されないでくださいね。
騙されちゃ行けませんよ!
騙されないでくださいね!
騙されませぬように、
皆心配性だなぁ!
私は賢いから騙されたりしないのだ!!
ワーッハッハッハッハツ!!
うーむ、
では行ってくるのだ!
どぅわっ!! 「飛び立つ」
おい待てー、って、行っちゃった、
羨ましいくらい自由ですねぇ、
でも、ミリム様らしいですわ!
次に会える時が楽しみです!
んー、
……
んん、、 「眠る」
" お願い、あの子達を救って、、 "
" オートに、、早く、、、 "
ッはッッ!
リムル、大丈夫か、?
、あなた、?
凄い魘されていたぞ、、 「膝に乗せる」
あぁ、大丈夫だ、、
(ただの夢、、じゃなくてしずさんの未練、、だよな?)
(イングラシア王国のオートか、、) 「お面を出す」
(そのお面、リムルが何時も大事に持っている、、確かある女性に貰ったんだっけ、、)
、、あなた、俺、イングラシア王国に行こうと思う。
何故だい?
しずさんの未練を、無くしてあげようと思って、
、いい考えだね。
私もリムルと共に行こう。
しずさんと言う人に興味がある。
そうか、あなたが居てくれたら頼もしいな!
嬉しい事を言ってくれるね、
という事でイングラシア王国に行ってこようと思う!
その子達は、しずさんが魔王レオンに会いに行く決意をした理由だ。
しずさんと約束したからな、
お話は理解しました、!
しかし、、
リムル様とあなた様に何かあれば、せっかく纏まりを見せたジュラの大同盟も根底から崩壊するかもしれませぬ、
この我が一緒に行くのだ、貴様達は安心して良い!
ランガの言う通り、皆協力してこの街の平和を守りなさい。
自分の役割を全うしなさい。
はっ!
じゃ、行ってくる! 「ランガの後ろに乗る」
おっお達者で!!お帰りをいつまでもお待ちしております!!
大袈裟だね、安心して、私はリムルより1日早めに帰って来るから、 「ランガの後ろにのる」
お待ちしておりますあなた様!
じゃ!
タッタッタッタッタッタッタッタッ 「走って行く」
行ってらっしゃーい!!
遅くなり面目ない、、
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!