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2021/07/27

第3話

当機立断
名取 夏輝
名取 夏輝
とりあえず、こんだけ広いんだ。仲間を救うだけでも何ヶ月かかってもおかしくない。
食料と寝床を用意しなくちゃあな。
名取 夏輝
名取 夏輝
(そもそもこの世界で腹がすくとか眠くなるとかいう概念があれば…だが。)
そう、ここが何かしらの異能空間なら、物理的な時間が止まっている可能性すらある。
名取 夏輝
名取 夏輝
よーし、やるぞー
それから夏輝は木の実を採ったり、丁度雨風を凌げそうな小屋を見つけたりとサバイバルを楽しんでいた。
しかし、4時間程経った時、異常を感じ取る。
名取 夏輝
名取 夏輝
…おかしい。
名取 夏輝
名取 夏輝
何時間も経っているのに、太陽の位置が変わらない…
名取 夏輝
名取 夏輝
お腹も空かないしトイレも行きたいと思わない。
名取 夏輝
名取 夏輝
やっぱり、物理的な時間が止まっているのか。
夏輝の読みは的中していた
名取 夏輝
名取 夏輝
でも疲労は感じるな
名取 夏輝
名取 夏輝
(わからないことを考えるのは意味がない。とりあえず今は情報を集めなければ)
方角もわからない以上、夏輝は適当に進んで行った。
こういう時の彼は大雑把だ。
名取 夏輝
名取 夏輝
………
暫く歩いて、彼は現実逃避したくなった。
名取 夏輝
名取 夏輝
いやいやいや。
名取 夏輝
名取 夏輝
こんなんおかしすぎるでしょ笑
名取 夏輝
名取 夏輝
なんで街の隣に氷山あんの?
そう。街らしき空間の一歩さきが氷山なのだ。
この世界に常識なんていうものは存在しないのだろうか。
名取 夏輝
名取 夏輝
えぇ…俺寒がりなんだけどな〜
名取 夏輝
名取 夏輝
登らないと…駄目なんかな。
そう。夏輝はかなりの寒がりだ。
露骨に登りたくなさそうな顔をする。
名取 夏輝
名取 夏輝
…まぁもしかしたら人、居るかもしんねぇし
名取 夏輝
名取 夏輝
ああああ〜めんど!!
夏輝は渋々雪の上に足を乗せた。