第3話

tnyhルート
140
2022/04/24 11:10

hj「いやー、ほんと心配すよ。ようへいくんの彼女事情 」


yh「やっぱり自分から行かんといけんすわ…… 」


tn「てつやだって、今度ライブの後に女の子とご飯行くんすよ。先越されちゃいますよ 」


tt「だってってなんや(笑)。けどまだ仮の予定だからね? 」


mt「とか言って実は楽しみにしてそう……(笑) 」



ti「これは抜け駆けってやつですか♪ 」



yh「そーだよ抜け駆け! その通りだよとうい! いいな〜、女の子とご飯行きてえ〜 」


tn「てかやふ先、俺昨日てつとご飯いったのにひっとこともそのこと話してくんなかったんすよ〜 」



yh「なにぃ、それは世間は許してくれあせんよ(笑) 」


tt「いや、それはここで話そうと思ったからで……。あー、もうこの人らめんどい(笑) 」



そんな話をしながら飲み会は進み、いつのまにかたなっちとようへい以外みんな酔っ払って寝てしまった。

yh「釣田洋平歌います! ……ってみんな寝とるわ 」


tn「(これカラオケの時のやふ先だ……。)やふ先大分酔ってますねえ〜 」



yh「うんー? 酔ってるかも。てか眠たくなってきた……。おやすみぃ〜 」



ようへいはそう言ってテントの中に入って寝転ぶ。



tn「そんなところで寝たら風邪引き…… 」



yh「たなっち 」



tn「なんすか? 」



yh「…… 」

ようへいは黙ったままたなっちを見つめる。

tn「どうしたんすか…… 」



yh「仕返し〜 」



tn「えっ? 」



yh「俺たなっちにじっと見られると、いまだにびくってなるときあるから。その仕返し。びくってなった? 」



ようへいはイタズラを仕掛けた子供のように笑う。

tn「はい……。びっくりしました 」



yh「やったー、大成功…… 」

その瞬間、たなっちはようへいに顔を近づける。彼のサラサラな髪がようへいの顔に触れる。

yh「たなっちくすっぐったいよ 」



tn「これは酔うなあ 」



yh「へ? 」



tn「ん、いや。そういえばようへいくん彼女ほしいって言ってましたよね。彼女にはなれないっすけど、俺、ようへいくんの彼氏候補になりた…… 」



yh「スー、スー 」



tn「……嘘この人寝てるよ。天然美人恐るべし……。ほんと敵わないなあ 」

そう呟きながら、たなっちはようへいの頬を人差し指でツンとつつく。


tn side
(今度は酔ってないときにね。ようへいくん。まあ酔った言葉に聞こえるかもだけど )











プリ小説オーディオドラマ