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第67話

会いたかった…ただそれだけ
~亜柊side~
愛柊
愛柊
………
あれが…姉さん…



微かにある記憶に…幼稚園から迎えに来てくれたことがあったな…



写真で何度も見た…



録画してあるビデオもDVDも全部見た



あれが…姉さん
愛柊
愛柊
全然違う…
パウダーで泣きぼくろ消して、ウィッグ被って…


確かに1番似てると自分でも思っていたけど…


本物はもっと綺麗だし…


目はもっと優しい目で…


姉さんが見て見たくて…写真みて近づこうとした…


別にこういう癖では全然なくて…ただ…


ただ…姉さんに会ってみたかった…


それだけ…


コンコンコンッ

愛柊
愛柊
∑ッ!?!?
(なまえ)
あなた
愛柊…入っていい?
姉さんだ!


とりあえずウィッグは隠さないと!
愛柊
愛柊
少し待って
(なまえ)
あなた
うん…
これでいいかな?


ガチャ

愛柊
愛柊
どうぞ
(なまえ)
あなた
お邪魔します
姉さん…


あまり覚えてなくて…


すごく綺麗で…会いたかった…
愛柊
愛柊
ベッドにでも座って
(なまえ)
あなた
うん…
~あなたside~

ベッドに座って暫く沈黙
愛柊
愛柊
姉さん…
(なまえ)
あなた
そう呼んでくれるだけで…
お姉ちゃん嬉しいよ?
愛柊
愛柊
お…お姉ちゃんの方がいい?
(なまえ)
あなた
いいよ気にしなくて好きに呼んで?
無理にみんなに合わせることないんだから
愛柊
愛柊
僕は…えっと…
その時…愛柊の目から…涙がポロポロとこぼれ落ちていた
愛柊
愛柊
えっと…なっ泣きたかったわけじゃ…
えッえっとあれぇ?
(なまえ)
あなた
大丈夫…ゆっくりでいいよ
(*-ω-)ヾ(・ω・*)よしよし
愛柊
愛柊
ん…
(なまえ)
あなた
ふふふっ奏唄も愛柊も…泣き虫さんは変わってないかな?
愛柊
愛柊
ちっちがッ
(なまえ)
あなた
変わってないとこもあって嬉しいよ?
泣きぼくろもそのまま、髪が綺麗なのもそのまま
泣きだしたら自分で止められないのもそのまま
愛柊
愛柊
………
ポスッ
(なまえ)
あなた
よしよし
愛柊
愛柊
………(あったかい…そうだ…僕は良く姉さんのベッドに……)
愛柊『おねぇちゃん…』

あなた『ん?どうしたの?』

愛柊『いっしょにねてもいい?』

あなた『いいよ、おいで』
愛柊
愛柊
おねぇちゃん…
(なまえ)
あなた
ん?
愛柊
愛柊
今日いつ帰るの?
(なまえ)
あなた
今日は泊まるよ?
沢山お話しよ?
愛柊
愛柊
ほんと…?
(なまえ)
あなた
うん…お昼も一緒に食べよ?
顔洗いに行こっか?
愛柊
愛柊
うん…
なるちゃんが言ってた通り


本当に私にそっくり…


私なんかに似ちゃってまあ…


中身は似ないでね?


私は自分より少し背が高くなった弟の手を引き部屋を出ることにした