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第64話

再会
着いたぞ、みんな大丈夫かな?
(なまえ)
あなた
大丈夫
成美
成美
だいじょうぶだよ!
キヨ
キヨ
大丈夫です
成美、あなた…お先に降りてなさい
成美
成美
(๑•̀ᄆ•́ฅラジャー!!
(なまえ)
あなた
お父さん…
大丈夫大丈夫、すぐ行くよ
渋々と言った形であなたは車を降りた


お父様は俺に何か用なんだろう


絶対に!これ絶対確定じゃん!どうしよ!


もしすごい形相で『次娘に会ったら殺す!』とか言われたら…-
清川くん
キヨ
キヨ
はっはい…
キミはあなたと付き合っているのかね?
ほらきたぁこういう質問~


俺の予想的中ー!
キヨ
キヨ
いえ…付き合ってません
これは嘘じゃないし…
でも…好いてはいるってとこかな?
キヨ
キヨ
そう…ですね
向こうはそんなつもりないでしょうけど
そこは隠さないんだね
キヨ
キヨ
隠せない気しかしなくて…あなたさんも鋭いですけど…父親譲りみたいですね
そうなのかね…それで責任感が強過ぎるのが困るんだがな…
『それだけだから…降りててくれるかい?』と言われて俺は承諾し2人の元へ
成美
成美
お姉ちゃん開けて
~あなたside〜
(なまえ)
あなた
うん…
ガチャ
右手でドア掴むが…押せない…冷や汗やばい


目をつぶった私の左手がそっと握られた


ん?
(なまえ)
あなた
ん?
キヨ
キヨ
大丈夫?
(なまえ)
あなた
だいじょうぶ…
でも…
(なまえ)
あなた
お父さん…
ん?
(なまえ)
あなた
目の前に誰かいたりしない…?
脅かすなとは言ってあるから…安心しろ
(なまえ)
あなた
うん…
成美
成美
ρ(′▽`o)ノ゙ガンバレー!!
ガチャ…ガチャン
(なまえ)
あなた
ただいま…
私の目に…誰も映らなかった


そして何事も無かったかのように…


私の声を聞いた母がこちらに向かってきた
あなた…おかえりなさい
(なまえ)
あなた
お母さんあの…私…
いいから上がって?
(なまえ)
あなた
え?
明らかに普通すぎると言うか…


身構えてたこっちが拍子抜けというか…
ガチャ
どうだ?あなた
(なまえ)
あなた
なんというか……拍子抜けしたというか…
成美
成美
それくらい気にしてないってことなのですよお姉ちゃん
キヨさんは入ってこない…


流石に遠慮して入ってこなかったようだ


壁|*´・ω・)ヒョコッ

奏唄
奏唄
………
(なまえ)
あなた
わっ
奏唄…おいで
(なまえ)
あなた
っ…
奏唄…


大きくなった…もう中学生の奏唄…
成美、ちょっと
成美
成美
はーい
2人が気を使って退出…


私は未だに靴も脱げていない
奏唄
奏唄
お姉ちゃん…?
(なまえ)
あなた
………
やばい…泣きそう…


なんの涙?やめて


正面見て話すって決めたのに…


顔見れない…
奏唄
奏唄
なんで今更!なんでッ!
その言葉ひとつひとつが胸に突き刺さる


痛い…でも奏唄はもっと痛かった


私が意を決して前を向くと同時に
(なまえ)
あなた
え?
奏唄
奏唄
なんで…もっと早く…
私の胸に…目の前の奏唄が飛び込んで来ていた
奏唄
奏唄
おれ…スッ…居場所ッ知ってたら…ハァ……家出してでもッ家出してでも会いに行ったのにッ…!
(なまえ)
あなた
あ…
この時…私の中で何かが崩れた…


家族に対して作っていた…壁のような…何か…が…
(なまえ)
あなた
そう…た…
奏唄
奏唄
なに?
(なまえ)
あなた
めん…ごめんね…ごめんね?
奏唄
奏唄
いい!そんなのいい!何度も聞いた!!
(なまえ)
あなた
私なにも出来なくて…お姉ちゃんできなくて…逃げちゃって…
奏唄
奏唄
お姉ちゃんはお姉ちゃんだよ!怪我だって跡残ったけど…かっこいいし!
『お姉ちゃんはお姉ちゃんだよ!』


これが一番嬉しかった


私が…1番欲しかった言葉だ
奏唄
奏唄
そんなことより!俺もう中学生なんだけど…お姉ちゃんから何も貰ってない…
目を赤く晴らし、口を尖らせて言うところは…昔から変わってなくて思わずわらってしまった


確かにそうだ


奏唄には何もプレゼントしていなかったな
奏唄
奏唄
なっなんで笑うの!
(なまえ)
あなた
ふふふっ変わってないなぁって
(*-ω-)ヾ(・ω・*)よしよし
奏唄
奏唄
お姉ちゃんも変わってないよ!
早く上がって!俺もだけどみんな話したいだろうから
(なまえ)
あなた
うん…
私は…次のドアを開く


1番拒絶されると思っていた弟がこうして受け入れてくれたのだから…


きっと大丈夫…


大丈夫だよね?