ガラッ

(優希)!？

私は扉が開いた音にびっくりした

今の私の心情は誰か来たという安心とこんな場面を見られて恥ずかしいという気持ちが入り交じって変な感じがする

(？？？)おい…お前そこで何してる？

(モブ男)お、お前誰だよ

(茜)私の名前は茜別名は「灼熱の悪魔」お前ならこの名前知ってるよな？

(モブ男)…っ!!

「灼熱の悪魔」その名前を聞いた瞬間モブ男は凍りつき顔がみるみる青ざめ額には冷や汗をかいていた

「灼熱の悪魔」そうこの茜っていう人はヤンキーのリーダーまあ私の部下でもある

名前は知っていたが会ったことはないつまり初対面だ

(茜)ボスを離せ…

(モブ男)は？ボ、ボス？

(優希)あぁ申し遅れてすまない私の名前は優希別名は「悪魔の堕天使」って言えばいいのかな？

(モブ男)ひ、ひぃ

(モブ男)す、すいませんでしたぁぁぁ

(優希)あぁ逃げたか

(茜)ボス大丈夫でしたか？

(優希)ん？あぁ大丈夫大丈夫

(優希)後、敬語とボス呼び禁止

(優希)私達あんまり仲良くなかったでしょ？だからこれを機に仲良くなろうと思って

(茜)じゃ、じゃあ早速…こ、これからもよろしく…優希/////

(優希)よし!!それでOK

それから私たちはすぐに打ち解けた!!趣味の話や…好きなアニメも…

数年がたち…

私たちは高校を卒業することになった

私は思わず泣いてしまった

泣いてると隣から…

(茜)はい!!ハンカチ

茜はそう言うと私にハンカチを渡してくれた

やっぱり茜は優しい!!

そう思い私は少しニコッと笑いこう思った

‴友達になって良かった‴

はい!!優希の後編②は終わりです

というわけで

(優希・シグ)おつシグ〜