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第5話

日記5

ゾム視点


夜、喉が乾いたから水を取りに行こうと思って、食堂に向かった。

この時間だから、監視役のロボロ、そして徹夜してるトントンしか起きてないやろ。

眠い、というのもあるのか速足で食堂へ向かった。

途中、トントンの部屋から声が聞こえた。

まさか、徹夜しすぎてとうとう頭いかれたんじゃないか!?って思って、ドアに耳を当てた。

そこから聞こえたのは、トントンの声と大先生の声やった。

大先生が提出期限を過ぎた書類を渡し、トントンがちょうどそれを受け取ったぐらいだった。

まぁ、多分大先生は後で粛清されるやろ。

なんやこんやで食堂について、コップを手にとって、その中に水を入れた。

その中に入ってる水を一気に口の中に入れた。

水は今の季節のせいなのか、キンキンに冷えて身体が寒くなった。

『冬やなぁ…』

なんて思ってたらとってもとってもいいことを思いついた。





食堂を出て、走って大先生の部屋まで向かった。

眠気なんてとっくのとうに吹っ飛んでしまった。

なんで大先生の部屋に向かってるかって?

そりゃ、大先生にイタズラしに行くからや!!!

そんで、大先生驚かせるんや!!


その為にはまず、中庭に出て、大先生の部屋がある方へ廻る。

そして壁によじ登り、大先生の部屋の窓までいく。

今日は暗いから、大先生にはバレへんやろ。


『よーい、しょっとぉ…』

大先生の部屋の前まできた。

窓に近づこうとした。

その時やった。

急に雲が晴れて、月の光が差し込んできた。

光が出てきたから、大先生にバレるんやないかと思って、後ろを振り向かえた時やったんや。



ちょうど、この大先生の部屋からは城の外に一本の木が良く見える。

大樹といったところだろうか。

とても大きい。




あなたが居った。




わずかだったが、微かにあなたの歌声が聞こえてきた。

透き通った声やった。


『あなた…?』

思わずこぼしてしまったその名前を久々に呼んだ気がした。








大先生を驚かすのをやめて、あの大樹に向かった。

こんな深夜、どうやって城を抜け出してここまできてるんや。

色々なことを考えながら、気配を消して、大樹に近づいた。


やっぱり、さっきの大先生の部屋からとは違い、ここだと歌声がはっきりと聞こえた。


あなたは歌っている時、まるで気を確かにしていないようだった。

それもそうだった。




『なんであなたが…能力を持ってるんや…?』







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どうも

無能作者だよ☆

事故に遭ったよ☆

今度からまた投稿がんばります!!



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いちごと牛乳@低浮上
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アイコン変えました。 小説の表紙絵は、自分が書いているので無断転載はしておりません。後相互フォロは絶対します。
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