第34話

episode…33
327
2021/06/20 15:40
悠羽side




車に揺られ着いたのは

見慣れた北ちゃんのお家



北ちゃんの住んでる階を過ぎて

最上階へ到着

店員
こちらになります!


ガチャっと開く鍵の音

それすらも少し新鮮に感じた。

ドアを開けると

綺麗に清掃された匂いと共に

ワクワクがました。

五十嵐 悠羽
五十嵐 悠羽
わぁー!すごぉーい!
五十嵐 悠羽
五十嵐 悠羽
でもね?
五十嵐 悠羽
五十嵐 悠羽
ここって悠羽の給料で払えるの?
吉野北人
吉野北人
確かに
HIRO
HIRO
…………多少は出す
五十嵐 悠羽
五十嵐 悠羽
北ちゃんの階は空いてないんですか?
店員
一応今だと隣の部屋でしたら空いてますよ
五十嵐 悠羽
五十嵐 悠羽
そこだったら私でも払えるかな?
HIRO
HIRO
頼むから危ないからここにしてくれ…
五十嵐 悠羽
五十嵐 悠羽
うーん
まぁー……お兄ぃも少し出してくれるみたいだし……
吉野北人
吉野北人
悠見て!室内プールあるよ?
五十嵐 悠羽
五十嵐 悠羽
え?!ほんと?!

北ちゃんに言われて窓際に行くと

底には室内プール


最上階なだけあって見渡し良好

日当たりも良く、ましてや

このマンションの最上階はひとつしかないらしく

最上階は私の独り占め

店員
どうします?
五十嵐 悠羽
五十嵐 悠羽
お兄ぃいいの?ほんとに
HIRO
HIRO
いいよ
五十嵐 悠羽
五十嵐 悠羽
うーんじゃーここでお願いします
店員
ありがとうございます!


その後、不動産屋に戻って

きちんと契約をした。


そして、今日から入れるようにしてもらった。

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