この小説を読んでいただきありがとうございます!
まず、、、
この話は私の実体験です。不快になった方はすぐ閉じた方がよろしいかと思います。
多少雑になってたり色んなことがごちゃ混ぜになってたりすることもありますがご了承くださいm(_ _)m
⚠️私は福岡住みなので博多弁です🙇💦
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -✂︎
”いじめ”
それはあってはならないこと。
人を自殺に追い込むこともあれば内容によってはその行為で亡くなることもある。
必ずしも「死」に追い込む訳では無いが、いじめられた側に深い傷が残るのは確かだ。
加害者の中にはいじめた自覚がある場合もあればない場合もある。
私をいじめていた人達はみんな自覚のある人達だったが、自覚がありながらいじめるのはどうかと思う。
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( '-' )( '-' )( '-' )ザワザワ…ガヤガヤ…
日直「起立。気をつけ。これで帰りの会を終わります。さようなら。」
先生「はい。さようならー。」
私は永島葉月(ながしま はづき)。
中学一年生!
吹奏楽部でトロンボーンしてます!
念願の吹奏楽部!!楽しいしメンバーもいい感じ(?)わからんけど😅
先輩はいい人ばっかりやし入ってよかった☺️
こんな呑気なことを考えてた私。
それが最初だけだなんて考えもしなかった____
教室の練習場所のセッティングは後輩の仕事。
私にとっては全然苦じゃなかった。
なんなら部活が楽しくてそんなの気にもしてなかった。
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ミーティング後、、、
基礎練習を先輩と一緒にして、
それから先輩方は合奏に向かいます。
後輩はまだそこまでの実力は無いので教室に残って個人練習をします。
この人___桃は同じパートでトロンボーンをしている。
先輩の前では比較的いい子。
でも、、、
いつもこんな感じ。
隣の教室に遊びに行く。
ちょっとしか練習してない。
何してんだか、、、。
そんなことは気にせず私は黙々と練習する。
そんな日がほぼ毎日続いていた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。