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第7話

ウジと彼女ちゃん
彼氏のジフンはSEVENTEENというアイドルグループ。

最近カムバが決まってずっと作業室にこもりっぱなしのジフン。
アイドルだもん一緒にいる時間が短いのは最初から承知。

でも彼女ちゃんが夜中も作業室で仕事をしてるジフンに温かい飲み物を作って持って行こうとするけど邪魔しちゃ悪いと毎回断念してる彼女ちゃん。

ある日作業室の前で

『ジフン?』

「あなた、どうした?」

ドア越しで話すジフンの声はきっと疲れてる。
けどいつもどおりに優しく私と話してくれてるジフン。

『ご飯できたけど…どうする?』

「まだ終わりそうにないから置いといていいよ。ごめん毎日あなた1人で食べさせちゃって」

『ううん!いいんだよ。仕事頑張って!』

一緒に居れないのがほとんどなのにまだそれに慣れない。
買い物しようと1人で出掛けると回りには仲良く手を繋いで歩くカップルたち。
羨ましくなんかないと毎回自分の心の中に言い聞かせてる。


そして彼女ちゃんが寂しくソファでうずくまっていと、誰かが隣に何も言わず座る。

「最近一緒に居れなくてごめんな」

やっと近くで聞こえた大好きな声。
その声を聞いて泣いてる彼女ちゃんの頭ぽんぽんしながら寄り添ってあげる。

『早く仕事しないとっ…私は、全然大丈夫だから…』

「いいんだよ甘えて。辛かったよな…」

『ジフン⋯ほんとは、、寂しかったっ…』

「そうだよな。仕事落ち着いたらあなたの行きたい所とか一緒に行こうな。」

『…うんっ』

ジフンも休憩する暇なんてなかったから少しの時間だけでも彼女ちゃんの隣で休憩する。

「やっぱりあなたといると落ち着く…」

彼女ちゃんが落ち着いて眠ったのを確認すると、彼女ちゃんをお姫様抱っこしてベッドに寝かせてあげる。

大きなベッドにあなたが1人で寝てたのかと思うと可哀想で涙が自然と出てくるジフン。

「ごめんな…辛い思いさせて。」

そう言って彼女ちゃんのおでこにキスし、また作業室に戻り仕事をはじめる。

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はむ
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