プリ小説

第9話

ミンギュと彼女ちゃん
彼氏ミンギュはヌナキラーと言われているほどなのでなもちろん彼女ちゃんはヌナ。

そして彼女ちゃんにいっつもイジられるミンギュ。


ある日彼女ちゃんと散歩してた時

『ね、ミンギュ。あれさ…ミンギュの仲間じゃない?』

と指をさしたのは近くを飼い主と歩く大型犬。
それに対してミンギュは何のためらいもなく

「わんっ!わんっ!おなかすいたわんっ!」

犬の真似をする。

「ちょっと!犬なんだからちゃんとドックフード買ってきてよ!!!」

とか意味の分からないことを言っているミンギュに彼女ちゃんは大笑い。

その後、家に帰り2人でぐったりしてると、

「あ、そういえばプリンずっと冷蔵庫に入れっぱなしだったんだ!」

なぜか彼女ちゃんの顔が曇る。

冷蔵庫を開けるミンギュが

「あれ!俺のプリンがない!!!」

瞬間的にミンギュが彼女ちゃんの顔を見る。

「ヌナ俺のプリン食べたでしょ。」

『な、何言ってるの!この前プリン食べてたじゃん!』

「俺そんなにボケてないからヌナが食べたことぐらい分かるんだからね。あー食べようと思ってとっておいたのになー」

『ミンギュが早く食べなかったのが悪いんですー!』

そう言ってテレビつけ、録画してた映画を見ようとする彼女ちゃん。

すると

『ね、私がこの前録画していた映画は!?』

「あ、あれ録画時間無くなってたから消しちゃった。」

『なんでよ!まだ見てなかったのに!』

「俺のプリン食べたからこうなるんですー!」

『もう、ミンギュ嫌い』

「なんでよ!俺はヌナがプリン食べてもヌナの事嫌いにならないよ?」

『うるさい。ミンギュなんて東京タワーのノッポンみたいなもんだよ身長だけでかいだけで。』

なんでそんなこと言うの!でかくても顔はイケメンでしょ?ㅋㅋ」

そう言うとちゃっかり笑っちゃう彼女ちゃん。

『それ自分で言うことじゃないでしょ!ㅋㅋ』

「ヌナやっと笑ってくれた。」

『ごめん、録画してた映画ミンギュと一緒に見たかったからつい……』

「そっか、ごめんね。じゃあさ、今から借りに行こうかその映画。俺が借りるから。」

『え、いいの?』

「俺もその映画ヌナと一緒に見たいし。」

『じゃあ私はプリン奢ってあげる。お詫びでミンギュは2個ねㅋㅋ』

「うそ!?ヌナマジで大好き。」

『私も好きだよノッポンㅋㅋ』

「ちょっと!!」

ほんとにくだらない喧嘩しかないしどっちもどっちだけどそれがミンギュと彼女ちゃんの良いところなのかもしれない。

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はむ
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今、貴方も同じ星を見ているのかな。 こんにちは、はむです。