第2話

1.君が泣いた梅雨
60
2019/10/30 06:50
アズサside

ある夏の梅雨の日僕は学校に行かず家でずっとゲームをやっていた。

そんな時突然家のチャイムが鳴った
アズサ
アズサ
は〜い
僕は玄関まで行きドアノブに手を伸ばしドアを開ける。

すると目の前には...
カナデ
カナデ
....((ポロポロ)
雨で濡れていた幼馴染...カナデが居た。
アズサ
アズサ
えっ!カナデ!ど、どうしたの?!びしょ濡れじゃん!!
僕は焦ってしまい
カナデの腕を掴んだ。

フルフルと震えながらカナデは口を開いた
カナデ
カナデ
俺...昨日...人を、殺した
こ、殺した?カナデが??

僕は少し混乱してしまった。
アズサ
アズサ
えっ??...え、えっと
とりあえず上がって
僕は混乱したままだったがカナデを部屋へ
連れて行き、タオルとコーヒーを渡した。
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すみませんここで切ります<(_ _)>
長くなりそうなので💦

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