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第45話

第45話
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2022/04/18 03:03
モトキside
狂影
狂影
っあはは!邪魔者は消えた!さぁ今度こそ私の野望を叶えるときだ!!
ダーマ?
ダーマ?
…………
狂影
狂影
まずは倒れてる奴らにトドメを刺せ!
やめて…もうやめて…どんなにもがいても魔法陣の拘束は外れない…
モトキ
モトキ
もう…ダメなの?
その時だった…声が聞こえる…
「諦めないで…」
モトキ
モトキ
え…?
視界が真っ白になり俺はいつの間にか星空が煌めく空間にいた
モトキ
モトキ
どこ…?俺は今…
「諦めてはなりません…」
モトキ
モトキ
誰?
先代巫女
先代巫女
私はかつて狂影を封印した者…
白い肌に透き通るような黒い髪…星のような瞳の女性だった
先代巫女
先代巫女
星の力を持つ者よ立ち上がりなさい…状況を変えられるのはあなただけ…
モトキ
モトキ
でも…俺は…
先代巫女
先代巫女
関係ありません…戦いなさい…
たとえ一度闇に堕ちたとしても星は輝き続ける…そして信じなさい…自分の力を…
モトキ
モトキ
……!
先代巫女
先代巫女
あなたは愛する人の為…大切な人達のために戦えるはずです。そして彼を助けられるはず…
ダーマ…そして彼女は俺の宝石に手を掲げた
先代巫女
先代巫女
私の力をあなたに貸します…どうか立ち上がり闇を照らす星となりなさい!そしてあなたの大切な人達を助けるのです!!
体が熱い…力が溢れてくる…あたたかい光…
気がつくと俺は元の場所にいた。ダーマがシルクに向かって行く…
させない…ダーマが誰かを傷つけることも…シルク達が死ぬ事も
モトキ
モトキ
…っ!!
俺は必死にもがいた…魔法陣の拘束は解かれない
狂影
狂影
無駄だ…その拘束は簡単には解けない
モトキ
モトキ
諦めたくない!もうこれ以上誰も傷ついて欲しくない!!
俺の宝石が強く輝く
狂影
狂影
なんだ!?
モトキ
モトキ
はあああああ!!
バリーン!!
魔法陣が壊れ拘束が解ける
狂影
狂影
何!?
俺は化け物になったダーマに抱きつき動きをとめた
モトキ
モトキ
ダーマ!お願い目を覚まして!!
ダーマ?
ダーマ?
…グゥゥ……
モトキ
モトキ
これ以上誰も傷つけないで!!
ダーマは俺を離そうとする
絶対に離さない…お願い元に戻って!

ダーマの両手の爪が俺の肩に食込みそこから血が流れる…
モトキ
モトキ
━━━っ!!
ダーマ?
ダーマ?
グゥゥ…
どうすればダーマを助けられるの…
モトキ
モトキ
ダーマ…あの時大嫌いなんて言ったけど…本当はお前の事大好きなの…世界で1番に愛してるの…俺もお前と一緒の気持ちだよ…あの時はごめんね…
俺はダーマの頬に手を添えキスをする
ダーマ?
ダーマ?
……!
モトキ
モトキ
(お願い…思い出して…)
一筋の涙が目から零れる。その涙はダーマの宝石に落ちた。次の瞬間ダーマの宝石が強く輝いた。
狂影
狂影
なんだこの光は!?
光が俺たちを包む…すると肩の痛みが消え俺の頭に暖かい手が触れる。唇を離し目を開けると
ダーマ
ダーマ
モトキ…
ダーマが元の姿に戻り微笑んでいた…
モトキ
モトキ
ダーマ!!
モトキ
モトキ
ごめんなさい!俺があんな事言わなければ…もっとダーマの話聞けばよかった…俺のせいでみんなが…ごめんなさい…
ダーマ
ダーマ
いいんだ…俺こそごめんな…お前に辛い思いをさせて…ありがとな…モトキ…
あぁ…暖かい…やっとダーマに言えた…
狂影
狂影
馬鹿な…元に戻っただと!?
モトキ
モトキ
俺もう闇に負けないよ…俺はみんなを輝かせる星になる…同じ過ちは犯さない…
俺の宝石が強く輝くそして俺の宝石から槍が現れる…いつも使っている槍よりも力を強く感じる…シルクたちも意識を取り戻した。
シルク
シルク
っ…ダーマ…モトキ…
モトキ
モトキ
これは…
「それはあなたの強い思いから作り出された槍…
ガーネットスピアです…」
モトキ
モトキ
ガーネットスピア…
「その槍ならば深き闇を貫くでしょう…」
マサイ
マサイ
あれは…俺とぺけの時と同じ…
俺はその槍を手に取る。そして狂影に向かって攻撃をする
狂影
狂影
そんなもの…!
狂影に槍をつく…すると狂影を守っていた見えない壁にヒビが入る…
狂影
狂影
何!?
しばゆー
しばゆー
壁にヒビが入ったぞ!!
ダーマ
ダーマ
モトキ…!
モトキ
モトキ
もう…闇に負けないよ…星は再び輝ける!
狂影
狂影
くっ…!?そうか…滅びてもなお邪魔をするのか…お前はあの女の…






狂影side
こいつのこの力はまさにあの女…我を封じた忌々しい巫女…!あの女と重なって見えている…あの強い瞳はあの女と同じ目だ
狂影
狂影
そうか…お前は…
「諦めなさい…」
先代巫女
先代巫女
なんど闇に包まれようとも星は輝き続けるのです。彼があなたを消滅させるでしょう…彼の強い思いは闇すらも打ち払います
狂影
狂影
先代巫女…
お前はまた我の前に立ち塞がるのか…













ダーマside
狂影
狂影
先代巫女…滅びてもなお邪魔をするのかー!
狂影はまた絶望の矢を放つ。
モトキ
モトキ
プロテクトスター!
モトキが結界で俺たちを守った。その結界は俺たちを守るだけじゃない…シルクたちの傷も癒したのだ。
てつや
てつや
これでまた動ける!
ンダホ
ンダホ
一気に行くよ!
狂影
狂影
消えろー!星の力を持つものよ!
モトキ
モトキ
本当の星の輝き見せてやる!
星の力が込められた強い光が集結する。
モトキ
モトキ
銀河に集いし星々よ…俺に力を…
ギャラクシーアブソリュート!!
モトキがそう叫ぶと集結した光は一気に弾け狂影に向かっていく
狂影
狂影
そんなもの!
バリーン!!
やつを守っていた見えない壁が砕け散った
狂影
狂影
馬鹿な!!
ザカオ
ザカオ
壁が壊れた…今がチャンスだ!
狂影
狂影
いでよ九尾の狐!
狂影は数体の九尾の狐を召喚する
化獣
化獣
グルルル…
ンダホ
ンダホ
モトキ、ダーマここは俺たちに任せて狂影を!
しばゆー
しばゆー
奴にトドメを刺して!
ダーマ
ダーマ
わかった!
俺はモトキと共に狂影に決着をつけにいく
狂影
狂影
星の能力者…
モトキ
モトキ
俺はもう負けないよ…何度だって輝くの
ダーマ
ダーマ
それにお前だけは絶対に許さねぇ…
モトキを利用し仲間を傷つけたお前だけは
狂影
狂影
お前ら仲良く闇に呑まれろ!
モトキ
モトキ
何度呑まれたとしても立ち上がってやる!
もう大切な人たちを傷つけたくない。みんなと未来を歩みたい!!
ダーマ
ダーマ
モトキ
あぁ…そうだったなお前はそう言う奴だ…
なら俺もコイツと一緒に…

俺の宝石が強く輝き宝石から弓矢が現れた。
ダーマ
ダーマ
…!
「これはアメジストアローあなたの強い思いが作り出した…さぁこれで闇を貫きなさい」
そんな声が聞こえた気がした。
モトキ
モトキ
ダーマ…
祈祷の矢が強く光る…これでやつの心臓を射抜く!
俺は狂影に弓を構え矢を向ける
ダーマ
ダーマ
悲しみ、憎しみ、妬み…それらの心の闇に支配されようとも俺たちは前に進むその先に光り輝く未来があると信じて…
狂影
狂影
そんなものある訳ない!
弓矢を構えまえてる手にモトキの手が重なる。
モトキ
モトキ
俺も一緒にやるよ…だってダーマと未来を共にしたい…ずっと…
ダーマ
ダーマ
俺もだよ…お前の事ずっと愛するさ
祈祷の矢がさらに強く輝く
狂影
狂影
その光ごと飲み込んでやるわ!
狂影が闇を放つ。そして俺たちは祈祷の矢を放つ
その矢は闇すらも貫きやつの心臓に突き刺さる。
狂影
狂影
ガアアア!先代巫女…これがお前の信じた星の光なのか…光は闇すらも超えるというのか!
そう言い残し狂影は光に包まれ消えていった。そして九尾の狐も塵となって消えた
モトキ
モトキ
終わった…終わったんだね…
俺はそう言うモトキを強く抱き締めた。二度と離さないように強く…
作者
作者
今回はここまでです!
次回は喧嘩回最終回になります!
はじめしゃちょー
はじめしゃちょー
いやー今回は絶望的なシーンが多かったね…
財部亮治
財部亮治
まだひとつ問題が残っているな
はじめしゃちょー
はじめしゃちょー
2人がちゃんと仲直り出来るかだよね
作者
作者
そこは問題ないと思います
それでは次回までバイバイ👋