シルクside
数日後、俺達はヒカキンさん達と集まり話し合いをする。もちろんその場にはアイリスもいる。どうやら案の定ナイトメアが街に出没しているというしかも狙いは子供たちみたいだ。既に何人かの子供は行方不明になってるらしい。

アイリスは俺の後ろに隠れている。あれからアイリスは俺が引き取ることになった。数日彼女と過ごしているとまだ年端も行かない子供なんだと改めて感じた。

アイリスは少し黙ったあとこう答える

彼女は悲しげな表情を浮かべていた…
きっとこの子の両親は…

アイリスと4人は外に出ていった。
その後アイリスの心を読んでいたラベさんが口を開く

んだほside
俺たちはアイリスを連れて土手を散歩していた

アイリスは戸惑いながら答える

アイリスは不安そうにそうつぶやく

アイリスは最初とは違い笑いながら話す

その時、なにか気配を感じた間違いないナイトメアだ

しばゆーはアイリスを連れ安全な所へ
そしてナイトメアが現れるしかしこの前あったナイトメアではなかった。人型ではなくお化けのような形をしていた。そいつの中央にはおりが着いておりその中には子供たちが眠っていた。

ナイトメアは俺たちでなくアイリスに向かって行く

ゆめまるが鏡でアイリスを守る

俺が化け物の中央にある檻を壊しザカオとゆめまるが救出する

俺の攻撃にナイトメアは塵となり消えていった

俺たちは目覚めた子供たちを見送りシルクたちの元へ戻った…
でもアイリスは少しづつ心を開いているのがわかった

シルクside
話し合いから帰ったあと俺はアイリスと家に帰った。彼女は窓の外を見つめていた。

この夢は…フィッシャーズが始まってからずっと変わらない…

俺はそう言うとアイリスの頭を撫でる…

彼女は微笑んでいたその笑顔は安心していた