女子 「玲於様はぁ、好きな人いるんですかぁ~?♡」
玲於 「みんな好きだよ」
女子 「さ、さすが玲於様!キュン死しちゃう♡」
玲於 「いや、死んでもらったら困るし笑」
女子 「みんな、玲於様の笑顔見た?笑った顔最高なんだけど~♡」
玲於 「みんなが可愛すぎるからなニコッ」
女子 「やだぁ~可愛いだなんて~♡」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
その頃JUMP達は
涼介 「あぁ~なんか玲於って奴腹立つんだけど」
裕翔 「まぁまぁそう言わずに笑」
薮 「なんかさ、前から思ってたんだけどさ、玲於ってどこかで見たことあるような気がする、、顔のつき方とかさ」
圭人 「あぁ、言われてみればそうかも」
知念 「そういえばさ、かれんって今どうしてるかな?家とか変わってないはずだからさ」
大貴 「だよな!今度さ会いに行こうよ!」
JUMP 「おう!」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
女子 「玲於様~あのぉ~今日、一緒にご飯食べませんか?♡」
玲於 「ん~だぁめニコッ」
女子 「えぇ~、、」
玲於 「ンは、可愛いニコッダメなんて嘘だよ?」
女子 「玲於様の意地悪~笑」
玲於 「みんなが可愛すぎてつい」
玲於 「じゃ、食べよっか」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
放課後
そろそろ帰ろ
女子 「玲於様~、今日途中まで送ります!」
玲於 「マジで?サンキュ〜な?ニコッ」
女子 「はい♡」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。