第53話

箱根旅行

476

2020/09/26 17:14


サービスエリアに到着〜

まじ100円何も買えないよぴえん←


佐藤｢あなたかわいそー｣

あなた『喧嘩売ってる？』

佐藤｢こわっ｣


菊池と佐藤ずるいっ！！！！



パンがたくさん。美味しそう、、、

定員｢Sexy Zoneのあなたちゃんですよね！｣

あなた『そーです〜！』

定員｢なにか買われますか？｣

あなた『このメロンパンとこっちのクリームパン欲しいんですけど100円しか与えられてないんです、、』

定員｢ちょっとまっててください！｣


数分後


定員｢今、店長にOKもらったので2つサービスします！｣

あなた『え！？ありがとうございます！』


ラッキー！！

100円残ってるよ！

お菓子でも買お〜
チョコレートなら買えるか！



バスに戻ったよん


中島｢なんかあなたいっぱい持ってない？！｣

佐藤｢100円しか持ってなかったよね？あの人｣

あなた『えっとですね〜、このメロンパンとクリームパンはパン屋さんのサービスで、このチョコレートとクッキーはコンビニのサービスで、自分の100円はジュース買いました！』

松島｢あなたずるくない！？僕より買ってるでしょ！｣

中島｢なんか結果俺が1番買えてない‪w｣

マリ｢ねぇ風磨くんもう食べてる‪w｣

あなた『菊池、そのパンひと口ちょーだいっ』

菊池｢あげねーよ｣


こうなったら


あなた『ﾊﾟｸｯ』

菊池｢おいー‪‪w‪wお前さ〜｣

あなた『気抜いてるのが悪い』



こんな感じで箱根に向かっていきます

次回、箱根観光です〜

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第54話コメント欄

いぬ

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。