記念すべき 100話⭐️
なんやかんやで書いてたら
長々と来てしまっております笑
先の展開も考えずにその時の思いつきで
書いてるので終わり方もわかりません😳
とりあえず…
これからもよろしくお願いします✨
それでは、続きどうぞー!!
あなたside
また、目黒さ…じゃなくて蓮に好きだと言われて
いろいろ考えてると全然眠れなかった
"だいすき" そう言われて髪にキスされた時も
びっくりしたけど嬉しかった…
もしかしたら好きなのかもしれない。
そうおもうけど
でもやっぱり翔太がずっと心に居るのは事実で
自分でも自分の気持ちがちゃんとわからない。
翔太を忘れられなくて…
でも蓮のことが好きかもしれなくて…
そんな自分がほんとに嫌になる
ずるいね、ほんと、自分って…
気づくと朝になっていて
蓮を起こさないようにゆっくりと
腕の中から抜け出してキッチンへ向かう
何にもないけどとりあえずあるもので
適当に朝ごはんを作った
ベッドの方からアラーム音が聞こえてきて
蓮の様子を見に行く
そう言って蓮の体を揺すって起こそうとする
起きたと思ったら急に満面の笑みを見せる
そう言って二人でリビングに向かって
朝ごはんを食べて蓮が行く準備をする
急に蓮が笑い出す
頭の上に手を置かれてポンポンと撫でられる
身長が高くて少し見上げないと蓮の顔が見えなくて
私はゆっくりと蓮を見上げる
まだセットしてない前髪に笑った顔が
すごくかっこよかった…
そう言って携帯を出してわたしにも出すように
言ってきて2人で連絡先を交換した
ゆっくりとドアが閉まり蓮は家を出て行った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。