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第2話

363
2019/05/14 03:29
(○○)えっ?



(テテ)なんか胸騒ぎがして、来てみたんだよね
そしたらその反応だから。



(○○)……。




(テテ)俺、なんかしちゃった?




(○○)テテは…悪くないよ。
全部私が悪いの。



(テテ)どういうこと?




(○○)……いえない。




(テテ)そっか、


























ドンっ













いつの間にか視界はテテの顔と天井だった。


















(○○)テテ?




(テテ)最後に許してね。







そして、その行為はなんの前触れもなく始まった。





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部屋に聴こえるのは、お互いの荒い息といやらしい音。











顔はお互い涙で視界が遮られよく見えない。












(○○)はあっ、はぅ。あぁっ、、、はぁん。





(テテ)○○っ、、、○○。








何度私の名前を呼ぶあなた。



何も考えられない。



ただ、苦しくて、余計に離れるのが辛くなってしまう。






(テテ)○○……




私を見つめるあなたの目は愛に満ちていて、






















(テテ)사랑해요、









































そのあとは、気を失ってしまって覚えていない。
















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朝の光で目を覚ました。














起きるとベッドに裸でぽつんと毛布にくるまって寝ていた。










あの後どうなったのか、














ガチャ、






(テテ)おはよう、




テテどうして と聞こうとしたけれど、どうやらかすれて声がでない。





そのとき、


















ガチャ、











そこにはジミンとグクが立っていた。













えっ、


















(テテ)僕が2人に知らせたんだよ。




(ジミン)なんで、いきなり居なくなったりしようとするの。




(グク)ヌナ、酷いよ。





違う、酷いのは私の方。




伝えたくても、声がかすれてでない。





(テテ)大丈夫だよ○○。
ジミンもグクも○○の過去は知ってるから。










えっ?


























理解が出来なかった。




ジミンとグクには私の過去を話したことなかった。






ただテテにだけは話していた。





3人が友達なのは知ってたけど。















(テテ)○○。○○はもう我慢しなくていいんだよ。





(ジミン)僕達はちゃんと○○のこと心のそこから愛してるよ。





(グク)ヌナは何も心配しなくていいんだよ。
僕達がずっとそばにいるから。



































(テテ)○○、愛してるよ。
もう離さないからね。




























周りから見ればとても不純な関係かもしれない。



でも、私は今3人の共有彼女になった。



3人とも、ありがとう。


























사랑해요
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end

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